コール オブ デューティ:ファイネスト アワー

ゲーム機プレイステーション2
発売日2005年10月27日
メーカーカプコン
ジャンルシューティング / アクション

プレイヤーは無名の一兵士として、歴史的な戦場に身を投じます。物語は「バルジの戦い」、「北アフリカ戦線」、そして「スターリングラード攻防戦」など、実際の歴史に基づいた壮大な戦闘を体験することができます。ロシア、イギリス、アメリカのさまざまな戦場で、プレイヤーは各国の実在の軍用武器を駆使しながら、名もなき戦士たちの勇敢な闘いを再現。臨場感あふれるグラフィックと緻密なサウンドデザインにより、プレイヤーはまるでその場にいるかのような没入感を得られます。仲間と共に戦略を練り、敵に立ち向かうことで、さまざまなシナリオが展開され、感動と興奮の瞬間が待っています。歴史に名を刻んだ戦士たちの物語を通じて、プレイヤー自身がその一部となり、歴史の舞台で勇気を奮い立たせましょう。

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Amazonでの評判

レビュアー0

東部・北アフリカ・西部の各戦線をスターリングラード・チュニジア・レマーゲンを舞台に、色々な兵士にスポットを当てるように物語が展開していくFPSのゲームです。
一人のスーパーヒーローが大活躍するのではなく、多くの平凡な市民が戦ったと言うことで、映画「スターリングラード」や「バンド・オブ・ブラザーズ」に似ている。
リアリティとゲーム性はまあ良いバランスを保っているように思う。
FPSとはいえ、映画のようなストーリー展開で、無駄の無いイベントシーンや音楽の使い方などゲームに入り込んでいける。
ここらの演出は、日本製ゲームの子供っぽい演出にうんざりな方にも満足できるだろう。
狙撃や爆破工作から戦車操縦まで多彩なミッションがある。
しかしシビアに調整されているため、ミッションの中での自由度はそれほど無く、ミッションクリアをするためには、同じ事を何度も繰り返さないといけない。
敵味方の兵士のモーション(特に撃たれた時)やAIはPS2であることを考えれば、よくできている方でしょう。

レビュアー1

初めてのFPSとして友人から譲ってもらったのがきっかけでした。その後いくつかFPSをやった自分の感想を書きます。 グラフィックはなかなかに綺麗でプレイしていて気になるという事はありませんでした。 音楽はピクサーなどでも活躍している作曲家さんなので、文句なし!気分を盛り上げてくれます。 操作性もまあまあ。割とヌルヌル動きます。 全体的によくできたゲームでした。難しい所などは作戦を立てて突入、など様々なやり方があったので飽きずにプレイできました。(何回も死にながらクリアした後、初めてオプションを開いたら『難易度:ハード』の文字が… もっと早く気付いていれば…) しかし、チャプター2で三回以上死ぬと、リスタート時にロードが止まってそのまま動かないというバグがあり(自分のだけかも知れませんが…)、なかなかに苦しめられたので星4つ。

レビュアー2

良くも悪くも「コール オブ デューティ」という感じです。元々PC版にはまったせいでこっちも購入しました。

爆撃や銃撃の演出に関しては思わず目を見張ってしまうような迫力で、その点では「MOH強襲」以上でしょう。さらにこっちは戦車搭乗ミッションも登場します。そして主人公には女性スナイパーもちょこっと登場。ミッションのボリュームも(偏りはあるが)中々のもの。

ただ、ガチガチのスクリプト制御ゲーム、という点もPC版を受け継いでいます。敵の出現は定点、さらに倒しても倒しても無限に湧いてくる場所もあるのでちょっと困ります。そして突然出てきた敵に倒され思わず「あんたどっから出てきた?」と思いたくなるような場面もしばしば。
味方がわらわら集まってきて身動きがとれず自分含め全員爆死したり。

あと、特筆すべきは操作性の悪さと、敵の理不尽な攻撃・・・。
主人公やAIキャラの動きはかなり滑らかなのですが、滑らかすぎて逆に不自然な感じが・・・。
そして、やたらめったら命中する敵の銃撃はもう理不尽とも言えるレベル。こちらに背を向けている敵が放った銃弾、普通に命中します・・。

不満な点も継承しているのが残念ですが、それでもまぁ中々の出来栄え。
多彩な主人公やステージで結構楽しめると思います。
多少理不尽だろうが細かい所なんて気にしない・・・そんな洋ゲーファンならオススメします。

ちなみに、主人公は頑丈です、数発食らってもものともしません。リアル系シューティングとはちょっと違うので注意。

レビュアー3

Call of Duty(以下「CoD」)シリーズといえば、その界隈では知らぬ人のない金字塔的シューター。2007年に最も売れたゲームとして名高い、シリーズ七作目のCoD4: Modern Warfareは1000万枚以上のセールを記録しました。

そのCoDが家庭用ゲーム版として初めて発売したのが、本作CoD:Finest Hourです。日本語版の発売日は2005年10月27日ということで、もう十年前のゲームですね。シリーズ中家庭用ゲーム初の作品、ということでもっと知られるべき作品だと思うのですが、いまいち先に挙げた同シリーズ作品の栄光の陰にあって、存在感の薄い今作。しかしながら手に取ってプレイすれば、必ずやこの作品の他に負けない輝きを照見していただけるでしょう。

本作の良い点として、「演出の素晴らしさ」「ボリュームの豊富さ」「映像の綺麗さ」といった点が挙げられます。
まず何と言っても演出の素晴らしさでしょう。徹頭徹尾、演出の素晴らしさに圧倒されます。ステージやムービーの雰囲気、BGMなどもそうですし細かいところだと兵士のモーションもつくりこまれていて戦争映画のワンシーンのような、迫力にあふれたゲームプレイングが全編を通して体験できます。
次に豊富なボリューム、全19のステージはやりごたえがあり、また、基本の歩兵ステージに乗り物ステージをはさんでいます。この両方がプレイしていて楽しいために中だるみがありません。
最後に映像の綺麗さ、同時期のシューターと比較すると本作は映像が綺麗でかつ、さまざまなモーションが垢抜けている感があり、没入感を生み出すのに貢献しています。

これらの素晴らしい魅力がある一方、シリーズ初の試みということもあってか、多少粗削りな面もあります。「難易度のシビアさ」「操作性にみられる若干の難」「画面の暗さ」です。
まず難易度のシビアさ。このシューターは昨今主流な、時間経過による体力回復制ではなく固定体力制です。それだけでも厳しいのですが、敵兵士の命中精度がよく、近〜中距離戦において立ったままの状態では敵に苦戦を強いられることがあります。姿勢を低く保っていなければ攻略は難しいです。
次に操作性の難。今作では視点を動かす速さの感度設定が三段階しかなく、自分に合った感度を選べなければ立ち回りでカバーする必要があります。
最後に画面の暗さ。海外のゲームなので、青い目の人用に作ってあるのか、暗いステージはとことん暗いため、できるだけ明るい場所に陣取って戦うのが吉でしょう。
これらは欠点ではあるものの先に挙げた魅力に比べれば極々些細な問題に感じましたし、これら自体を攻略するのも楽しかったです。

総評としては、「シリーズ初の試みということで多少粗削りな面は見えるがそれに比べて有り余る魅力を持っている。」という感じです。PS2のシューターの中では傑作の部類に入る作品なのでおすすめしたいです。ぜひ手に取って体験してみてください。

レビュアー4

これはよくできてると思う。兵士のAIもなかなかよくモーションも反応や待機している時などの動きも人間的でいい。ミッションも多彩で、歩兵はもちろん、戦車、ジープで駆け抜けるステージもある。音楽のBGMも戦争映画でありそうでいい感じです。

問題点としては、PSコントローラーでFPSの操作は慣れないときついことと、味方が恐ろしく弱いこと、ゲーム自体のレベルもイージーでも高いことです。
でも、操作は慣れれば全然苦にならないです。FPSが初めてな方は諦めてはいけません。
ゲーム自体は攻略法を見つければ多分いけます。

難しいですが、慣れれば面白いですよ。(10回以上クリアした自分でも手を抜くとよく死にますが)

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