| ゲーム機 | プレイステーション2 |
|---|---|
| 発売日 | 2000年9月7日 |
| メーカー | スクウェア |
| ジャンル | スポーツ |
この野球ゲームは、こだわりの野球ファンや日本プロ野球ファンにはたまらない魅力を持っています。1999年度のプロ野球シーズンの成績や全日程のデータが収録されており、プレイヤーは実際の試合さながらの緊張感を味わうことができます。全てのプロ野球球団とその本拠地の球場がリアルに再現されており、実際のスタジアムにいるかのような臨場感を楽しめます。また、テレビ中継を思わせるカメラワークで、一球一球の緊張を手に取るように体感でき、感動的なプレイや逆転劇が展開される光景が広がります。多彩なモードや操作性の高いゲームプレイにより、友人との対戦やシーズンモードが楽しめるなど、遊び尽くせる内容が充実しています。野球の魅力が凝縮された、真の野球ファン必携の一作です。
リアルすぎてよっかたです
ジャイアンズもあります
ただし初心者にはちょと難しいです。
非常にリアル。
パワプロやプロスピとは比べられない複雑さ。
難しさでもあるが、そこが醍醐味。
まず、調子の上り下がりが、ちゃんと打撃結果とリンクしてる点が良い。
他の野球ゲームはそこがランダムでいきなり不調になったりするけど、このソフトは自分の操作の責任で前日まったく打てなかったら、次の日に調子が落ちたりするから、とても納得できるリアル感。
投手にも同じ事が言えて、他の野球ゲームでは元々のスタミナの数値次第である程度、「疲れやすい/疲れにくい」が決まってるので、打たれて点取られても交代せずに後から逆転すればいいや的に、代え時に追い込まれること無くプレイヤーの自由意志で粘れたりもできるが、このソフトは試合中の結果がダイレクトに投手の状態に影響するので、どんなにスタミナがある投手だろうが、打たれて点取られると1回表だろうとも「スタミナ消耗」状態になって、もはやどうにもならない球威になって代えざるを得なくなるし、逆に、スタミナがC程度で能力的には完投型ではない投手でも、そんなに打たれさえしなければ、9回までキッチリと完投できたりする。
完全にその日の試合展開次第で投手の「持ち」が変わるので、とてもリアルかつシビアで面白い。
そして実況解説が、パターンが決まってるとはいえ、自然で本物のTV中継みたい。
これはPS3になっても、このソフトのリアル感を超える事がなかった。
他のソフトの実況解説は単発ブツ切りの受け答えの連続だったのに対して、こっちはちゃんと質疑応答の文脈になっていて、「会話」になっている。
ちなみに江川卓の解説参加は、このソフトしか存在しないので貴重。(掛布もだっけ?)
でも掛布や山本が本物のTV中継と間違うくらい普段と同じような感じで喋るのに対し、江川は若干、セリフの棒読みっぽく聞こえて下手ですけど…
動きは不自然なとこが多いものの、ホームラン打った時の画面切り替わりは軽く「快感」だし、ベースを回った選手を出迎えるベンチの様子や、それが終わった後の次の打者になってからも、先程のホームランを振り返った解説をしてるとか、演出がまた見事。
そして、他のソフトでは自分が打った瞬間にいきなり、高い頭上から見下ろしながらボールの行方を追うようなアングルに変わってしまうが、このソフトは打った直後は選手の目線でボールがセンター方向に飛んでいくような視点が残る。
つまり、実際のバッター視点でボールの行方を追うようなアングル構成になっているので、「ヒットだ!」という感触がリアルに感じられる点も素晴らしい。
悪い点は、動きがぎこちない部分が多々ある点と、「怪我」という要素がまったく無い点(まあランダムで勝手に怪我されてもストレスですが)、月間MVPという項目が無い、天候変化が無いなど、結構無いものづくしの感も否定はできないが、無い部分は無いものだと割りきることができれば、結構リアルな「TV中継の野球っぽい」を感じながらのペナントレースを楽しめる。
自分は数ある野球ゲームに手を出してみた中で、このソフトが一番出来が良いと思う。
もはや選手など古過ぎてどうにもならないが、それでも未だに、常にどこかのチーム使ってのろのろとでもペナントを進めてるくらい好きなソフトだ。
でも、お薦めはしません。さすがに今から薦めるには化石過ぎますので。