| ゲーム機 | プレイステーション5 |
|---|---|
| 発売日 | 2024年10月30日 |
| メーカー | スクウェア・エニックス |
| ジャンル | アドベンチャー |
『Life is Strange: Double Exposure』は、親友の死を目撃した主人公マックスが、並行世界を行き来する不思議な能力を持ち、その力を使って殺人事件の真相を追求するアドベンチャーゲームです。プレイヤーはマックスの視点から、さまざまな選択を行いながら物語を進めていきます。ユニークな点は、一度下した決断は時間を巻き戻して変更することができないため、選択の重みを感じながら慎重に行動する必要があることです。
マックスは「死んでいる世界」と「生きている世界」をそれぞれ感知し、行動することで物語が大きく展開します。各選択肢には重要な意味があり、ストーリーやキャラクターの運命に影響を与えるため、プレイヤーは深い没入感を体験できます。切ない友情や愛情、人生の選択とその結果を問いかけるストーリーが展開され、プレイヤーの心に深い感動をもたらします。魅力的なキャラクターたちとの関係がもたらすドラマも見逃せません。
最近プレイしたこのゲームについて、少し感じたことを共有したいと思います。久しぶりにライフイズストレンジの新作を手に取ったのですが、正直言って期待していたほどの感動はありませんでした。主人公マックスの成長した姿が見られるのは嬉しい反面、ストーリー展開がちょっと単調で、過去の作品が持っていた独特の雰囲気や深みが薄れてしまっているように感じました。確かに選択肢によって物語が変わる面白さはありますが、今回はその選択肢があまり意味を持たないように思えて、少し残念でした。前作たちのような強いテーマ性が感じられず、よくある展開ばかりで、楽しむ要素が減ってしまった印象です。せっかくのシリーズなので、また以前のような心に響くストーリーが戻ってきてほしいなと願っています。これからも続いていくことを期待していますが、もう少し工夫が欲しいと思っています。
この『Life is Strange: Double Exposure』、確かに外国の雰囲気は楽しめますが、私にはLGBT要素がしばしば出てくるので少し不快に感じる部分がありました。選択肢はあるものの、結局はほとんどが人間の会話をただ眺めるだけで、ゲームというよりはむしろ映画を見ている印象です。ストーリーは、主人公の友人が殺されるという重たいテーマを持っていますが、主人公の不思議な能力によって、死んだ世界と生きている世界を行き来する設定は面白い反面、何度も行ったり来たりさせられることで頭が混乱してしまうのがつらいところです。
パラレルワールドを行き来できる設定や、友人が変身する能力というのも斬新ですが、現実離れしすぎていて個人的には入り込みづらいです。シリーズの初期作品は心に残るものでしたが、新しい作品が出るたびにその魅力が薄れていくような気がしてなりません。全体としてボリュームも少なく、結末も得心がいかない形で終わるため、私にとってはかなり微妙な印象を受けました。シリーズ全体としての一貫性が欠けているのが残念でたまりません。
この「Life is Strange: Double Exposure」は、私にとってとても印象的な作品です。特に、このシリーズの魅力であるプレイヤーが物語に介入できる感覚が、今回も存分に楽しめました。何と言っても、1作目の主人公マックスが再登場するなんて、シリーズのファンとしてはワクワクしちゃいますよね。年月が経って成長した彼女の姿には感慨深いものがあります。でも、ちょっと気になったのが、前作の選択があまり活かされていなかった点です。そこが少し残念でした。
ストーリーについては、マックスを主人公にする意味があまり感じられなかったのが正直なところ。ライターの方々にはもう少し思い切った展開を期待したいです。でも、アメリカの田舎の雰囲気や、そこに漂う温かみには心を打たれましたし、BGMも物語にぴったりで素敵でしたね。ただ、新たな能力としての並行世界の設定がもっと活かされていたら、さらに面白かっただろうなと感じます。
2周目プレイにも挑戦したくなる要素が少なかったのは残念で、スキップ機能がないのも、再プレイのモチベーションを下げてしまう引っかかりでした。続編の気配もありますが、個人的には新たな物語が生まれることを心から望んでいます。マックスの物語も素晴らしいですが、次は新しいキャラクターたちと一緒に冒険したいですね。このシリーズのポテンシャルは高いので、今後も期待したいです!