北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~

ゲーム機ニンテンドースイッチ
発売日2024年9月12日
メーカージー・モード
ジャンルアドベンチャー

かつて1984年に登場した名作が、現代に蘇る。新たな物語が描くのは、北海道を舞台にした連鎖殺人の謎。「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」では、ファミコン版の魅力を忠実に再現しつつ、令和のテクノロジーでグレードアップ。プレイヤーは刑事となり、東京湾で見つかった水死体を手がかりに、北海道各地で発生する連続殺人事件の真相に迫ります。釧路や網走、知床、紋別など、実在する美しい景観を舞台にしながら進む推理アドベンチャーは、深い謎と緊迫感が交差します。原作デザイナー堀井雄二氏監修の新シナリオやキャラクターは、懐かしさと新鮮さを融合。ニポポ人形が流します涙は、切ない物語の一端を物語ります。過去の名作を知る人も、初めての方も楽しめる一作が、再びその扉を開きます。

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感想/コメント

レビュアー0

子供の頃、大好きだったファミコン探偵倶楽部の影響もあり、この「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」を手に取ったのですが、実のところ、購入してから少しプレイした後にお蔵入りになってしまいました。最後までプレイしていないのに感想を述べるのはおかしいかもしれませんが、少しお聞きしていただければと思います。

中断してしまった理由は、やはり子供の頃に感じた恐怖感が大人になって薄れてしまったことにあります。同じホラー要素を持っているとはいえ、ファミ探に比べると恐怖の刺激が足りないと感じてしまいました。ファミ探では「何てこった」と思うほどの緊張感があったのに対し、オホーツクの方はその点で物足りなさを感じてしまったのです。この感想は完全に私個人の意見ですので、あまり気にしないでほしいのですが。

現在は仕事や他の忙しさに追われており、じっくりプレイする時間が取れない状態です。しかし、いつかクリアして、オリジナルストーリーを知った上で再レビューするつもりです。作品自体には昔からの魅力があり、大変好きなので、もう少しゆっくり向き合える時間ができればと思っています。

レビュアー1

フルボイス化がされたのは正直良かったけど、絵があまりにも可愛くなりすぎて、肝心の恐ろしさがまったく感じられなくなった。特に死体の描写なんか、ただのおじさんが寝ているようにしか見えないし、これじゃ緊張感も何もあったもんじゃない。昭和の雰囲気がちらっと感じられる瞬間は懐かしいけど、キャラクターの顔が明るいせいでシリアスなシーンでも全然引き込まれない。そもそも、悪人が悪人顔じゃないのもどうかと思うし、バトルシーンがコメディ風になるのも全然期待外れ。しかも、追加ストーリー自体は懐かしさで嬉しかった部分もあったけど、全体的に物足りなさが残る。誰も死なない殺人事件なんて、いったい何の意味があるのか。最後はまとめて良い話になろうとするのは鬱陶しいし、いつも同じエンディングに持っていこうとするのには正直飽き飽き。もっと真剣に怖がらせてほしかった。

レビュアー2

ファミコン版の「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」は、僕にとって特別な思い出が詰まった作品だ。やっぱり、あの独特の雰囲気や緻密なストーリー展開が忘れられない。それがニンテンドースイッチでリメイクされると聞いたとき、思わず心が躍ったけれど、やっぱり懐かしいあの感触には敵わないのも事実だ。全体としては出来が素晴らしく、ファミコン版を愛した人間には間違いなく楽しめる作品だと思う。ただ、個人的に少し残念だったのはエンディングの部分。ファミコン版の締めくくりには凄く感情が揺さぶられたので、しょこたんが歌うまりなさんバージョンを期待していたんだけど、期待したほどではなかった。エンディングに関しては、もう少し工夫があったらよかったなと感じている。全体的には十分楽しめたし、是非とも新しい世代にもプレイしてもらいたい作品だ。

レビュアー3

最近プレイしたゲームは、私にとって特別な思い出が詰まった作品です。操作方法は非常にシンプルで、コマンド選択式なので、ストレスなく楽しむことができました。グラフィックも当時のファミコン版を現代風に美しくリメイクされており、懐かしさと新しさを同時に感じられました。その上、音楽も素晴らしく、懐かしいメロディが見事にアレンジされているのが印象的でした。

私はこのゲームを発売当時にプレイしていたこともあり、再びそのストーリーに触れられたことが何より嬉しかったです。特に、BGMには新曲も追加されていて、プレイしながら当時の記憶が蘇ってきて、熱中せずにはいられませんでした。全ての追加要素をクリアして、大満足の状態でゲームを終えました。初回限定のサントラCDも素敵で、コレクションとしても嬉しい一品でした。この作品を通じて、当時の思い出を再体験できたことに感謝しています。

レビュアー4

ファミコン世代の俺が、当時はプレイしていなかったけど、最新リメイク版を楽しむ機会があったので、その感想をまとめてみる。まず操作性はシンプルで分かりやすく、当時と変わらない印象だ。グラフィックについては、ファミ探のリメイクを先にプレイしてしまったせいで、少しチープに見えた部分もあるけれど、当時の雰囲気を壊さずにうまく現代風にアレンジしているところは、別の良さがあると思う。サウンドは耳に馴染みのある曲が多く、ちゃんと場面に合っているから、懐かしさを感じるのも良い点だ。

熱中度は高く、急展開が次々と起こるので、ほんとに先が気になって仕方ない。気づいたら一気に進めてしまうっていうのが、その魅力になる。継続性についても、一度クリアして終わりというわけにはいかず、パズルや選択肢の分岐が増えているので、長く遊べる工夫には感心した。ゲームバランスは結構難易度高めで、詰まるポイントが多かったのが昔のゲームらしいと言えばらしい。トランプで勝てばヒントがもらえるというシステムに気づかずに苦戦していたが、気づいてしまうとトランプゲームになっちゃって面白さが増した。

最後に、伝説の裏技も健在で、さらにパワーアップしている。古き良きテキストアドベンチャーの名作を再体験できて、遊んだ後の余韻は強烈だった。これがドラクエの生みの親のもう一つの原点かと思うと、その偉大さを改めて感じずにはいられない。

レビュアー5

このゲームをプレイして、いろんな思い出が蘇ってきました。特に、37年前のストーリーを追いかけるのはちょっと不思議な感じでした。主人公が28歳でボスという設定も、当時と今を比べるとすごく興味深いです。操作に関しては、ファミコン探偵倶楽部との比較をしちゃうけど、すごく扱いやすくてサクサク進められました。ただ、同じセリフが何度も出るときのキャンセル機能があったら、もっと快適だったかなと思います。

グラフィックはすごく可愛くて、ファミコン版の雰囲気を大事にしつつも、現代のタッチが加わっていて見ていて楽しいです。特に奥村家のおばあさんが、優しい表情になっていて、ちょっとホッとしました。サウンドも懐かしくて、ついつい耳を傾けちゃいました。

話の展開が早いので、もっとじっくり楽しみたくなる気持ちもありますね。一度クリアした後は再プレイが少し難しいかもだけど、エンディングがいろいろあるのと、ピース集めを考えるとまた遊びたくなります。ゲームバランスについては、時々フラグが立てづらいところがあったりしましたが、不自然さも今となっては面白く感じます。全体的に、懐かしさと新しさが融合した素敵なゲームだなと思いました。

レビュアー6

このゲームは、2024年現在から37年前の事件を回想する形で始まるのですが、そのリメイクがとても良くできていて驚きました。事件の謎が解決した後に現在に戻る流れも巧妙で、物語に引き込まれること間違いなしです。笑いや感動が詰まったストーリーに、最後まで心が動かされました。ただ、音楽のアレンジが個人的には少し控えめだったのと、ボスキャラの年齢設定に違和感を感じた部分もありましたが、作品全体としてはファンにとって満足できる内容ではないかと思います。ゲームに対する期待値がある方なら、ぜひ手に取ってみる価値があると思います。

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