| ゲーム機 | プレイステーション5 |
|---|---|
| 発売日 | 2024年2月15日 |
| メーカー | インティ・クリエイツ |
| ジャンル | リズム |
リズムゲームの新たな体験がここに登場!「蒼き雷霆ガンヴォルト」シリーズの人気キャラクターたち、《電子の謡精》モルフォ、RoRo、そして《電子の踊精》ルクシアが歌う35曲を収録した本作では、プレイヤーが2つのカーソルを使い、迫りくるノーツをリズミカルに捌いていきます。タップやホールドノーツに加え、フリック、スライドノーツを駆使したスティック操作が、キャラクターたちのダンスとシンクロする感覚を提供。さらに、サウンドプレイヤー機能により、過去の楽曲や劇中歌をフルコーラスで楽しむことができ、プレイリストの作成も可能です。ゲームオーバーになっても、歌姫たちのサポートで最後まで楽しめる親切設計。美しいモーションとフルボイスの歌姫たちが魅力を引き立て、シリーズのファンはもちろん新規プレイヤーも楽しめる内容となっています。背景にはミュージックビデオやシリーズのプレイ映像が流れ、歌姫と共に特別なリズム体験を貴方に。
ガンヴォルトシリーズの曲をひとまとめにして音楽ゲームにするという発想自体は悪くないとは思うのですが、正直言って、その完成度には首をかしげざるを得ません。ファンとしては期待が膨らんでいたのですが、これが本当にプレイしたい作品なのか、購入するかどうか迷うレベルです。音楽ゲームとしての体験はまるで昭和か何かの時代に戻ったような感覚を覚え、これが現代のゲームとして出てくるとは驚きです。メーカーの事情で予算が限られているのは理解していますが、それなら無理に出す必要なんてなかったのではないかと疑問が残ります。あまりにも思いつきと勢いで作ってしまった印象が強く、正直がっかりです。曲数自体も問題ですが、肝心なシステムがこれでは話になりません。これを見ていると、ファンとしての熱意が感じられず、ただの消費されるアイテムのように思えてしまいます。もっと丁寧に作り込んでほしかったです。
「ガンヴォルト」シリーズのファンとして、このリズムゲームをプレイしてみた感想を率直に言わせてもらいます。ゲーム自体は曲に合わせてボタンを押すシンプルなスタイルで、難易度もそれほど高くないため、気軽に楽しめる面があると思います。とはいえ、プレイステーション5の性能を考えると、グラフィックの荒さは少しがっかりでした。キャラクターは3人しか登場せず、曲数ももう少し多ければよかったと感じます。限定版に付属するサウンドトラックやドラマCD、アクリルスタンドについては、熱心なファンには嬉しいプレゼントかもしれませんが、私のようなヘビーゲーマーには物足りない印象が残りました。全体的に楽しめる要素はあるものの、何かもう一歩足りない気がして残念です。