| ゲーム機 | プレイステーション4 |
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| 発売日 | 2023年7月13日 |
| メーカー | コーエーテクモゲームス |
| ジャンル | RPG / シミュレーション |
落ちこぼれの学生「マリー」が、自身の成長を遂げる冒険の旅に出ます。このスローライフRPGでは、錬金術の魅力を存分に味わいながら、彼女の5年後の卒業を目指して日々の課題や依頼に挑むことになります。1997年に発売された『マリーのアトリエ』が、最新の技術でフルリメイクされ、新たな要素が加えられました。
特に注目すべきは「無期限モード」。このモードでは、「5年間で卒業」というプレッシャーから解放され、マリーのアトリエライフを自分のペースで楽しめるため、じっくりと探索やアイテム作りに取り組むことができます。美しいグラフィックや心温まるストーリーに加え、魅力的なキャラクターたちとの出会いも楽しめるこのゲームで、プレイヤーは新たな錬金術士としての素晴らしい体験が待っています。多彩なイベントや依頼をクリアしながら、マリーの成長を見守り、彼女の冒険の軌跡を共に歩んでみてください。
このゲームをプレイしてみて、非常に気軽に楽しめる一作だと感じました。操作性はしっかりチュートリアルが用意されているおかげで、特に難しさを感じることはありませんでした。また、戦闘がオートでも進められるのは、忙しい日常の合間でもスムーズに遊べる点でありがたいです。グラフィックについては、デフォルメされたキャラクターたちが可愛らしさを引き立てていますが、個人的にはもう少しリアルな表現も見てみたい気持ちもありました。サウンド面では懐かしいBGMが流れていて、昔を思い出させてくれますが、ボイスは少し物足りなかったですね。最近のゲームのフルボイス仕様に慣れていると、どうしても比較してしまいます。
熱中度については、今作は最初からしっかりと目標が提示され、何をするべきか迷うことが少なかったのが嬉しかったです。また、無期限モードも搭載されているため、余裕を持ってプレイできるのが良いですね。全体的なボリュームはやや控えめですが、原作の作品をリメイクしたと考えると、それもまた一つの楽しみ方だと思います。特に、PS版が好きだった私にとっては、懐かしさを感じながら現代に合わせてリメイクされたこのゲームは本当に嬉しいものでした。昔の良さを残しつつ、新しい魅力を楽しめるのがこのリメイクの最大の魅力ではないかと思います。
「マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~」は、1997年に初代プレーステーションで登場したロールプレイングゲームのリメイクです。単なる移植に留まらず、グラフィックやインターフェースが現代のアトリエシリーズに合わせて完全に刷新されている点が印象的です。チュートリアルも充実しており、プレイの敷居が大きく下がっているため、久しぶりにゲームをする私のような人間でも楽しめる仕様になっています。
物語は、卒業までの5年間を描き、錬金術を活用しながら高品質なアイテムを作り出していく過程が魅力的に展開されます。探索や素材集め、依頼をこなして進めるその内容は、心をざわつかせる楽しさがありますね。確かに、最新作と比べるとボリュームは若干少なく感じるかもしれませんが、ゲームシステムは一貫しているので、アトリエファンには十分満足できる内容です。その色合いや穏やかな物語に、心が和みます。私のような陰鬱な性格でも、少しだけ心が軽くなる瞬間がありました。