薄桜鬼SSL ~sweet school life~ for Nintendo Switch

ゲーム機ニンテンドースイッチ
発売日2023年6月15日
メーカーアイディアファクトリー
ジャンルアドベンチャー

私立薄桜学園で唯一の女生徒、雪村千鶴の甘くてドキドキな学園生活を体験できるスウィートスクールライフADV。元男子校という異色の環境に飛び込んだ彼女の日々は、慌ただしさと共に様々な感情が交錯します。シナリオを進める中で、選択肢がプレイヤーを待ち受けており、その選び方によって特定のキャラクターのストーリーが展開し、好感度が変化します。感情移入を促すキャラクターたちとの関係構築が鍵となり、あなただけの物語が彩られていきます。甘さと切なさが絶妙にミックスされたストーリーは、懐かしさと共に新たな感動をもたらします。心に響くキャラクターたちと共に、忘れられない学園生活を送りましょう。選択によって変わる運命、どの道を進むかはあなたの手の中に。魅惑の世界で、心温まる出会いが待っています。

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感想/コメント

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薄桜鬼SSL ~sweet school life~ for Nintendo Switchをプレイして、率直な感想を述べさせていただきます。まず、操作性に関してですが、選択肢のジャンプがないため、最初は少々戸惑いました。しかし、早送り機能やテキストのボリュームは適度で、ストーリーを進める上で大きな問題は感じませんでした。ただ、ストーリーの合間に挟まるミニゲームは、特に難しいものがあり、ストーリーに集中したい時には少々ストレスを感じました。個人的には、乙女ゲームにおいてはミニゲームはおまけ程度が適切かと思います。

次に、グラフィックの面では、スチルや立ち絵は非常に綺麗で満足しています。現代を舞台にしたほのぼのとした雰囲気があり、小さくデフォルメされたキャラクターも可愛らしくて良い感じです。ただ、もう少し多くのキャラクターが登場すれば、さらに楽しめたかもしれません。

サウンドについては、声優陣が本作も担当しているため、違和感なくプレイできました。主人公にボイスは設定されていませんが、デフォルト名での呼ばれ方に好感を持ちました。また、BGMは明るめの曲が多く、ゲームの雰囲気にぴったりです。

熱中度に関して言えば、ミニゲームがストーリーを進める上でのネックとなることがあると感じます。ミニゲームが好きな方は問題ないと思いますが、苦手な方には何らかの救済措置があれば嬉しかったですね。全体的なボリュームは本編と比べると少なめに感じましたが、手軽に楽しめる振り返りとしては良いかもしれません。

ゲームバランスについては、ミニゲームの難易度がやや高く、もう少し易しく設定されていたら助かったかもしれません。移植作品ですので、調整が難しいのかもしれませんが、プレイヤーの幅広い層を考慮してほしかったというのが率直な思いです。

総評として、これは「薄桜鬼」のifストーリーとして、学園生活を楽しむ設定で、元々のシリアスな本編とのギャップを味わえる作品だと思います。本編を終えた後にこの穏やかな日常を味わうことで、より楽しめるのではないかと感じました。

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