災難探偵サイガ 名状できない怪事件

ゲーム機ニンテンドースイッチ
発売日2023年3月3日
メーカーディッジ
ジャンルアドベンチャー

不運探偵「天堂サイガ」が祭鳴町を舞台に、コミカルな冒険を繰り広げる本作では、プレイヤーがクエストを通じて謎を解き明かし、不運の種を見つけ出します。物語はテンポよく進み、魅力的なカットインイラストや豊富なボイスがプレイヤーを引き込み、没入感を高めます。さらに、クリア後にはサイドストーリーが解放され、さらなる楽しみが広がります。ストーリーはコメディタッチでありながら、「クトゥルフ神話」の要素が巧妙に組み込まれ、オカルト・ミステリーとしての深みも兼ね備えています。災難と笑いが交錯するユニークな体験を通じて、プレイヤーは祭鳴町の秘密を解き明かす興奮を味わうことができます。多彩なキャラクターたちとの出会いや、緻密に描かれた世界観の中で繰り広げられるストーリーをお楽しみください。プレイを重ねるごとに新たな視点が開かれ、あなたの探偵としてのスキルが試されることでしょう。

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感想/コメント

レビュアー0

「災難探偵サイガ」をプレイして、なんとも言えない複雑な気持ちになりました。操作性に関しては、マップや選択肢で自由にセーブできないのが、何とも不便でストレスを感じました。メニュー画面からヘルプが簡単に見られれば、もう少しストレスフリーなのに、とも思います。グラフィックに関しても、カットインイラストが入る試み自体は悪くないのですが、何だかパッとしなくて目を引かれる要素が少なかったです。サウンド面では、一応ボイスはありますが、フルボイスでない点が中途半端に感じて、期待していたものとは違うという印象が強かったです。

熱中度の部分では、探偵ものに期待していた推理要素が薄く、ただ場所を選んで話を聞くだけで進むのには物足りなさを感じました。あまりにも推理が軽く、むしろ災難が次々と起こる読書体験に近い気がします。エピソードのボリュームも少なく、各エピソードが短いっていうのも、正直あまり満足感を得られませんでした。ゲームバランスに関しては、特に中盤の強制的なミニゲームに心が折れそうになりました。面白くないだけでなく、時間制限も厳しすぎて、何度も失敗してしまった私は、スキップの選択肢すら欲しかったです。

総評としては、探偵ものとしての期待があまり満たされなかったので、推理や謎解きを楽しみにしている方にはお勧めできません。ただ、オカルト要素に興味がある方には楽しめる部分もあるかもしれませんが、残念ながら私にはキャラクターやストーリーそのものに魅力を感じることができませんでした。

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