| ゲーム機 | プレイステーション ヴィータ(PS Vita) |
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| 発売日 | 2017年9月28日 |
| メーカー | EXTEND |
| ジャンル | アドベンチャー |
音楽都市シャルを舞台に繰り広げられる、心に響くクラシック・ミュージック・ファンタジー。プレイヤーは主人公リートとなり、「音の喪失事件」の真相を追求していきます。物語は、音楽に魅せられた5人の青年たちとの絆を深めながら展開され、彼ら各々の抱える秘密や夢が交錯します。
音楽をテーマにした独自のストーリーと、緻密に描かれたキャラクターたちが魅力の本作。特に、プレイヤーは事件解決のために様々な選択肢を選びながら進行するシステムが特徴で、再プレイ性も充実しています。また、ゲームには特典として『シャル王立楽団 公式パンフレット』やドラマCDも付属し、さらに世界観を楽しむことができます。音楽と物語が融合した感動の体験をぜひお楽しみください。
ハイリゲンシュタットの歌、楽しみにしていたんですが、音楽は本当に素晴らしいですね!耳に残るメロディが、ゲームの雰囲気を一気に引き立ててくれます。ただ、肝心の脚本がちょっと気になる部分が多かったかなと感じました。ストーリーの展開で引っかかるところがいくつかあって、ちょっとやる気が薄れてしまったのが残念です。全体的にはすごく面白い要素もあるだけに、この部分がもっと洗練されていたらさらなる楽しみがあったと思います。次回作には期待してますので、ぜひ改善してほしいですね!
この音楽がテーマの乙女ゲームは、ベートーヴェンなど実在の音楽家が絡むファンタジーなストーリー展開が特徴だが、どうにも引っかかる部分が多かった。独特な世界観故、一部では説明が不足している印象を受けた。音楽が引き金となって不思議な現象が起こるのは理解できるが、「何でこうなるのか」という疑問が残る場面が多く、初回プレイでは非常に混乱した。周回プレイを重ねてようやく理解が深まったものの、もう少し親切にストーリーを説明してほしかった。恋愛面に関しては、共通ルートが長いのに対し、個別ルートが短く感じられるのが残念だ。ボケとツッコミのノリは全編を通して見られ、好みが分かれるところだが、個人的にはその瞬間が世界観をぶっ壊しているように感じた時もあった。快適なシステム自体は評価でき、章選択でのフラグ管理はエンディング収集を助けてくれる。ただ、ほとんどのキャラがグッドエンディング1つ、バッドエンディング2つという構成で、バッドエンディングがあっさり過ぎて物足りなさを感じた。特典冊子はページ数が多くてしっかりしているが、全体的にもう少し練り込んで欲しかったというのが正直な感想だ。