| ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
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| 発売日 | 2021年8月26日 |
| メーカー | PIKII |
| ジャンル | アドベンチャー |
「サマー イン マーラ」は、南国の群島を舞台にしたファーミングアドベンチャーゲームです。プレイヤーは小さな冒険者となり、魅力溢れる島々を探検しながら、島の外の謎に迫ります。このゲームでは、「成長」と「共感」がテーマとなっており、まるで子供の頃の夏休みのような非日常を体感できます。
プレイヤーは、自分の島で農作業やクラフトを行い、20以上の島々を探索。多彩なキャラクターたちとの出会いや、様々なクエストを通じて、物語を深めていきます。トゥーンスタイルの心地よいビジュアルが、懐かしさを演出。シンプルなシステムで簡単にクラフトや交易、探索が楽しめるのも嬉しいポイントです。
島を育み、素材を集め、「植える・育てる・収穫する」サイクルを楽しみながら、自分だけの素敵な島を作り上げましょう。メインクエストに加えて、サブクエストで貴重なアイテムを収集し、新しい冒険が待っている島や宝物を発見する楽しみを持っています。ボートを改良すれば、さらなる遠出も可能です。多彩な要素が詰まったこのゲームで、あなたの大冒険が始まります。
このゲームをプレイしてみて、少し理解が必要な部分が多いなと感じました。南国の群島を舞台にしたファーミングアドベンチャーだと言われていますが、操作方法などの親切さが欠けている印象が強く、特に初めての方には難しいかもしれません。プレイヤーとしては、自分で考える力が試されるような場面がたくさんあります。
ストーリーは農場ゲームの要素を取り入れているので、時間が常に進行する中で農作物を育てたり、アイテム集めに奔走したりと、なかなか忙しいです。要求されたアイテムを帆走するのは少々面倒ですが、事前に準備しておくことが攻略の秘訣かもしれません。ただ、体力が減少する要素があるため、少し緊張感を持ってプレイする必要があるのも事実です。
ボートでの移動は自由度が高く、快適に島々を巡ることができる点は良いのですが、美しい景色を楽しむ余裕がない方には向かないかもしれません。全体的に、心に余裕を持って楽しめる方には適していると思いますが、イライラを感じてしまう方には向いていないゲームですね。私は少々気が短いので、他のゲームを選ぶかもしれません。
2500円で購入したんですが、最初は牧場物語みたいなゲームを期待していました。しかし、実際には「ぼくのなつやすみ」に近い感じで、思っていたのとは全然違う方向性でした。スペインのゲーム会社が制作したためか、洋ゲー特有の癖が強くて、操作性やシステム、キャラデザがかなり独特です。キャラデザイン自体は可愛いんですが、それ以外はあまり日本のゲームでは見られない感じで個性的です。カートゥーンネットワーク系のデザインには慣れてるつもりなので、個人的には問題なかったですが、そうでない人にはちょっと抵抗があるかもしれません。
ゲームはお使い中心で、ストーリーに沿って進むタイプです。農業要素もあるにはありますが、どちらかというとおまけ的存在ですね。井戸が枯れようが作物には影響がないし、もう一つ井戸を作ればすぐ水が得られるという感じが個人的には少々ゲーム的すぎる気がします。それでも作物の出来方がランダムなのは、妙にリアルさを感じさせます。
南の島での生活を満喫しながらお使いをこなしていくうちに、少なくとも2500円分は楽しめました。ただ、説明不足なところが多いし、慣れるまでに時間がかかるし、システムが独特すぎるし、ストーリーが詰まりやすいところもあるので、万人向けとは言い難いのが残念です。音楽や世界観はかなり良いだけに、もう少し分かりやすくなればもっと楽しめたのにと思います。