| ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
|---|---|
| 発売日 | 2022年9月8日 |
| メーカー | ソニックパワード |
| ジャンル | シミュレーション / パズル |
『ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 羽田』は、Nintendo Switchで楽しむ新たな航空管制体験を提供する一作です。初めて訪れる舞台「羽田空港」では、プレイヤーが管制官となり、航空機に的確な指示を出す使命を担います。4本の滑走路を駆使し、安全な空の旅を実現するための冷静な判断力や機転が試されます。
グラフィックは大幅にパワーアップし、空港や航空機の情景がリアルに描かれ、臨場感あふれる体験が楽しめます。収録された16のステージはそれぞれ異なるシチュエーションを用意し、プレイヤーは立体パズルのように様々な状況に応じた管制指示を行います。また、DLCによる追加ステージも計画中で、長く楽しめるコンテンツが詰まっています。このゲームで、あなたの手腕が大空の安全を守る鍵となるのです。
このゲームは、フライトシミュレーターではなく、航空管制官としての役割を体験する作品だ。この点を誤解しないようにした方がいいだろう。舞台となる羽田空港は、身近に感じられる場所であり、エンターテインメントとしても引き込まれる要素がある。まず、情報量が膨大なため、できれば大きな画面でプレイすることを強く推奨したい。このゲームでは、航空管制官の仕事を巧みにゲームに昇華させており、本物の忙しさを体感できる。ただ、プレイヤーが困惑しすぎないように、サポート機能が豊富に用意されているのは親切だ。さらに、パズル要素があることで、実際の航空業務がパズルのように見えて、面白さを増している。
次々と離発着する飛行機を効率よくさばくことは実際の仕事でも、ゲーム内でも大変な作業だ。しかし、難易度は決して簡単とは言えず、特に初めてプレイする人は慣れるまでが苦労するかもしれない。そういった意味では、途中で飽きてしまう可能性もあるので、粘り強くプレイすることが求められる。グラフィックの面でも、スイッチとしては十分に美しく、フォトモードで自分の好きな瞬間を切り取れる機能があるのも嬉しい。正直、航空機そのものには強い興味があるわけではないが、このユニークなコンセプトに惹かれて購入してみたところ、意外にも楽しめた。航空機ファンであれば、きっとさらに楽しめると思う。