| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年9月6日 |
| メーカー | スパイク・チュンソフト |
| ジャンル | アドベンチャー |
複数のキャラクターの視点を行き来しながら進行する緊迫感あふれるストーリーが、プレイヤーを深く引き込むサウンドノベルの傑作。5人の主人公がそれぞれ異なる運命をたどる中、ほんの些細な選択が彼らの運命を大きく変える。物語は相互に絡まり合い、時には誰かの選択が他のキャラクターを危険にさらすことも。緻密に構築されたシナリオには、予測不能な展開が散りばめられており、一瞬の油断も許されないサスペンスが続く。様々なエンディングへと辿り着く道筋を探る中で、プレイヤーは自らの選択を真剣に考え、物語の奥深さを体験することができる。さらに、ボーナスシナリオも完全収録されており、新たな発見や驚きが待ち受ける。全編通して、緊張感と興奮に満ちたストーリー体験が堪能できる。
数年ぶりにプレイしてみた。正直、あの頃も良くできてたとは思うけど、今またやってみると感情が全然違う。ラストのシーンはあのころは普通に流してたけど、今は涙が止まらなくなった。歳を重ねるにつれて、自分の中の感受性が少しは成長したのかなと思う。面白いことに、涙も笑いもあるこの作品は、まるで人生の一部を形にした一冊の本を読んでいるみたいで、不思議な感覚だった。
それにしても、最近の親たちは子どもに本を読ませたがってるけど、こういうゲームをさせるのもいいんじゃないか。実際、遊びながらも読書と同じように物語に没頭できるから、結果的にはみんなにとって良いことだと思う。
シナリオは言うまでもなく良いし、前作を知らなくても単体で楽しめるのもポイント。攻略も選択肢の組み合わせで何とかなる感じだから、ちょっとした隠し要素を探すのが楽しみになる。なんか、自分みたいな暗い性格の人間でも楽しめる作品って、やっぱり特別だと思う。
このゲーム、428 封鎖された渋谷は、選択肢を選ぶことで主人公たちの行動を決定し、物語を進めていくスタイルが新鮮です。複数の主人公がいて、それぞれの選択が他のキャラクターにどんな影響を与えるかが絡んでくるのが面白いところです。例えば、ある主人公が通行人に道を教える場面では、そこからの展開が別の主人公の運命に大きく作用する。こうしたつながりを見つけるのが醍醐味といえます。
バッドエンドに到達することが多いですが、やり直しが非常にスムーズで、過去の選択肢の場面に簡単に戻れるので、何度も挑戦したくなります。自分の失敗から学び、他の主人公の進行状況と照らし合わせることで、伏線がどう回収されていくのかを楽しむことができます。実写のグラフィックも、作品にリアリティを与えていて、没入感が増しています。
一章の進行が時間的に凝縮されているため、終わり方がいつも気になるのも、先に進む動機づけになっていて止まらなくなります。その分、1周目が終わった後 の満足感はそれなりにあるのですが、再度のプレイは物語の驚きを失ってしまうのが少し残念です。ただ、アドベンチャー好きにはぜひおすすめしたい、濃密で魅力的なストーリーが詰まっています。正直、こういったゲームに出会えると、日常の些細なことに目を向けるのが面倒になってくることもありますが、それでも心の奥では楽しみを感じています。
このゲーム、最初は関係のない人たちの行動がすごく絡み合っているのが面白い。まさに「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな仕組みで、ほんと凝ってるなって思う。シナリオをこんな風に作るのって、相当大変そうだから、同じタイプの新作がなかなか出ないのも納得。やっぱり、こういうゲームは貴重だし、PS4で遊べるようになったのは嬉しい限り。前にあった「街」も超名作だけど、古いからPSやPSPしかできないのが残念。できればPS4でリメイクとかしてほしいな。このゲームは一本道だから、1回クリアしたらすぐにはまた遊びたくならないけど、ふと思い出したころに遊びたくなる、そんなクセになるゲームだよね。やっぱり、こういう独特なストーリーを持った作品は貴重だし、もっと盛り上がってほしい!
このゲームは、文字を通じて物語の面白さをしっかりと伝えてくれる。音響効果も巧みに使われていて、シーンごとの盛り上がりが心地よい。約10年ぶりに再プレイしたが、やはりその内容の素晴らしさには感心するばかりだ。敢えて言うなら、続けてプレイすることに対してのハードルが少々高い。初回を終えた後は、どうしても作業的になってしまう部分があるのは否めない。10年前の体験が影響している部分もあるだろうが、それを差し引いても十分楽しめる作品で、全体的には満足できた。やっぱりこういうジャンルは、心に残るものがあるね。