| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年10月11日 |
| メーカー | コンパイルハート |
| ジャンル | RPG |
壮大な物語が織りなすファンタジー世界「ヴァーネリア」で、あなたは運命に立ち向かう魔女と少年の冒険に身を投じます。魔女として迫害を受けながらも、自らの力を武器に立ち上がる『竜星のヴァルニール』の世界では、魔女狩りを行う騎士たちや、竜を討つならず者たちなど、さまざまな勢力が絡み合っています。主人公ゼフィは、魔女ミネッサとカリカロに救われ、彼らと共に強大な竜に立ち向かう権限を手に入れます。物語の中で、友情や敵対、愛憎が交錯し、プレイヤーは選択と決断を迫られることで、より深い感情移入が体験できます。美麗なグラフィックと、個性的なキャラクターたちが織り成す情熱的なストーリー、緊迫感あふれる戦闘システムは、プレイヤーを飽きさせません。各キャラクターには独自の背景や成長があり、彼らの運命はプレイヤーの手の中に。運命を変えるのは、あなたの手による選択です。
「竜星のヴァルニール」は、巨竜の骨がそびえる幻想的な世界「ヴァーネリア」を舞台にした作品で、プレイヤーは魔女になった騎士「ゼフィ」として、様々な魔女たちと共に冒険を繰り広げます。このゲームは、操作方法が直感的でわかりやすく、特に全体マップからダンジョンへ移動する流れがスムーズで好印象でした。物語の進行に合わせて次の目的地が示されるため、迷うことがなく、ストーリーをしっかり楽しむことができます。
おそらく、プレイヤーが楽しむ要素の一つは、拠点での装備整備や仲間との交流です。特に、魔女たちに血や肉を捧げる場面は、少しダークでありながらも、キャラクターの関係性を深めてくれます。その一方で、魔女たちに囲まれた環境は、少し異質な緊張感をもたらします。また、冒険を重ねるごとに新たなクエストが提示され、自然とやり込み要素が増えていくのも良い点でした。
しかし、ストーリーに関してはやや冗長さを感じる場面もあり、長い会話が続くことで自分の行動に主体性が薄れることがありました。探索が目的ではなく、物語を進めるための手段と感じてしまうこともありますが、それでも魅力的なキャラクターや世界観に惹かれ、続けてプレイしたくなる引力があります。
バトルシステムはオーソドックスながらも奥深い戦略が求められ、特に高さの概念があるため、戦い方に工夫が必要です。その一方で、敵の行動が少し不自然に感じることもありますが、全体として戦略的な要素が豊かで楽しめました。また、難易度の変更が自由で、初心者にも優しい設計は嬉しいポイントです。全体として、ストーリー志向の強いRPGを楽しみたい人にとって、十分に楽しめる作品だと思います。
「竜星のヴァルニール」は、コマンド式のRPGだから、操作に悩む必要がないってところが救いだと思う。グラフィックはキレイなんだけど、イベントシーンでの背景の使い回しはちょっと手抜き感が漂うのが残念。でも、音楽は素敵で、歌も自然に耳に残るから、その点はお気に入り。先の展開が気になって、続けたくなるのは悪くないけど、マルチエンディングだからこそ、何度でも楽しめるチャンスがあるのは嬉しい。
バランスに関しては、面倒くさがりの私は「イージー」で進めたけど、特に詰まることもなくサクサク進めたのが助かった。ただ、長すぎるイベントシーンはちょっと辛かった。キャラクターのやり取りが30分も続くなんて…。声優さんの演技は良いけれど、背景とキャラクターだけのグラフィックじゃ臨場感が乏しく感じるのよね。つい、ちょっとだけのつもりが、時間がどんどん経っちゃうのも悩みのタネ。
全体的には時間に余裕がある時にじっくり楽しむのが正解かも。エンディングも一通りしか見てないけれど、他のルートを試したい気持ちはある。アマゾンで2000円くらいで手に入れたから、これくらいの価値はあると思う。