吉原彼岸花 久遠の契り

ゲーム機ニンテンドースイッチ
発売日2018年12月20日
メーカープロトタイプ
ジャンルアドベンチャー

豪華絢爛な町、新吉原の影には欲望が渦巻いています。この恋愛アドベンチャーゲームでは、「本当の恋」を知った遊女が無情な運命に引き込まれる様子を描いています。プレイヤーは彼女の心の葛藤や選択を見守りながら、物語の結末を導く役割を果たします。さらに、2015年にPC向けにリリースされたオリジナル版からの移植版であり、多数のオリジナルエピソードや新たに描かれたイベントスチルが追加されています。特に、PS Vita版ではカットされた3つのシーンのイベントスチルが復活し、ファン必見の内容となっています。また、特典ドラマCDはビジュアルノベルとして収録され、より深い物語体験を提供します。美しいグラフィックと緻密なストーリー展開が魅力のこのゲームで、あなたも運命に翻弄される遊女の物語を楽しんでみませんか。

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感想/コメント

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「吉原彼岸花 久遠の契り」をプレイした感想をお伝えします。このゲームは、アドベンチャータイプなので、操作は非常にシンプルで、スティックを使った選択肢のジャンプができるなど、快適にプレイできる環境が整っています。グラフィックに関しては、スチルや立ち絵がすごく美しく、作風ともしっかりマッチしています。Switch版ではスチルの数も増えているので、初めての方には特におすすめです。

サウンドも素晴らしく、和楽器の音楽が江戸時代の雰囲気を引き立てていて、物語により没入できる要素になっています。ストーリーラインにはどのキャラクターも深い背景があり、非常に引き込まれました。遊郭が舞台なだけに、少し切ない物語が多いですが、悲恋が好きな方には心に響く作品だと思います。

また、各キャラクターには複数のエンディングがあるため、全てを楽しむためにはかなりの時間を要します。バッドエンドも多く存在しますが、個人的にはそれらも美しく作られていて、悲しみの中に美しさを感じる作品でした。物語に集中できるようにミニゲームはありませんが、好感度の表示などがないため、狙ったエンディングを自力で見るのは少し難しいかもしれません。

全体的に大人向けの内容で、しっかりとした恋愛ストーリーが控えているので、本当に楽しめました。VITA版のストーリーは同じですが、Switch版の方がスチルが増え、特典として収録されているボイスドラマもユーモラスで楽しめました。これまでVITA版をプレイしていない方にも、自信を持っておすすめできる作品です。

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