エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー

ゲーム機プレイステーション2
発売日2006年3月23日
メーカーナムコ
ジャンルシューティング / シミュレーション

空を舞台にしたフライトシューティングゲームで、プレイヤーは多彩な敵エースたちと迫力のある空中戦を繰り広げます。それぞれが独自の戦術と個性を持つエースたちは、プレイヤーの前に立ちはだかり、緊迫感あふれるバトルが展開されます。戦闘中の行動によって敵エース部隊の種類や演出が変化し、プレイヤーの選択がストーリーに影響を与えるダイナミックなゲームプレイが特徴です。また、迫力のあるグラフィックスとリアルな飛行体験が、まるで自分が戦闘機の操縦士になったかのような没入感を提供します。新たな翼を手に入れ、エースたちとの壮絶な戦いに挑むことで、あなたの飛行技術と戦術を駆使し、勝利を目指しましょう。豊富なミッションと多様なカスタマイズ要素も魅力で、何度でもプレイを楽しむことができます。疾風の如く空を駆け抜け、勝利を掴む準備はできていますか?あなたの挑戦を待っています。

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Amazonでの評判

レビュアー0

舞台は5にてストーリーのカギを握ったベルカ戦争。
ベルカ公国が自国内で核を使った理由が解き明かされます。

主人公はベルカ公国から分離独立したウスティオ共和国に雇われた傭兵。
極右政党率いる軍事国家、ベルカ公国に突如侵略され山岳部を残し国内ほぼすべてを占領されてしまったウスティオの最後の抵抗とばかりに出撃した主人公は、ピクシーと呼ばれる相棒の傭兵とともに次々と戦果をあげていく。

特徴的なシステムとして、自分の行動によって戦う相手が変わる。
戦闘能力のない敵機を見逃すか、非破壊目標のものを壊すか・・・
いずれにしろエースコンバットらしさを失わない良いシステムだと思います。

エースコンバットファンの方も、まったくシリーズをやったことのない方にももちろんお勧めです。
ストーリーに直接のつながりのある5もぜひ。

レビュアー1

エースコンバットは4をやりました。
グラフィックの進化は多少と言ったレベルですが、細かい点に関してパワーアップしています。

4では主に地上戦が多く、操縦自体は軽快で、撃破も簡単にできて爽快であったものの、一方ドッグファイトに関しては少々少なかった気がします。
ZEROでは数多くの強敵であるエース部隊が出てくることで、非常に緊張感のあるドックファイトが楽しめます。
その為難易度は少々高めであるようです。
また、自分のプレイスタイル次第で変化する戦場もバリエーションがあって楽しめました。
ストーリーは蛋白という話ですが、敵エースが自分をどう見ているか、戦争がどのように経過していくか回想という形で追っていき、さほど淡白というほどでもなかったと思います。逆に、最終局面での展開は非常に印象に残る名場面です。ぜひともご自身でプレイして確かめてみてはいかがでしょうか。

あえて言えば周回プレイが面倒なぐらいでしょうか。既に古い作品となっていますが、エースコンバットでもかなりおすすめの作品であると思います。

レビュアー2

5と同時に購入したのですが、こちらの方が断然よいです。どこがよいのか。
まず第一に、課される任務や命令の内容が軍事的に妥当で、合理性があること。5では全く軍事的合理性のない任務や、合理的に考えて実行不可能な任務を押し付けられ、ストレスを感じることが多かったので、この点は大きく改善されたと思います。いくらゲームとはいえ、現実的にこんな命令は課されないだろう、というような任務を押し付けられるのは気が萎えます。
次に、敵がかなり強くなったこと。敵が本気でこちらを殺しにきてるのがわかり、なかなか緊張感があります。個性ある敵エースたちの存在も好感が持てます。難しいことは難しいのですが、これは正当な難しさというべきで、5のように理不尽な任務を押し付けられることから来る不合理な難しさとは全く異なるものです。その他の点を考慮しても、ゲームとしての完成度は及第点に達していると言えるでしょう。
ただ、欲を言えば、ベルカ人の役は、ドイツ人の俳優にドイツ語でやってもらいたかったですね。そこまでやれば完璧だったのですが、ま、それはなかなか難しかった、ということでしょう。

レビュアー3

6→5→ZERO→4 とやってきましたが、一番熱くて、一番クールなのがZEROです。
4, 5, 6が味方に尊敬されるエースならば、ZEROは敵に尊敬されるエースと言いましょうか。

『円卓』に生きるエース達は自分の腕に誇りと絶対の自信を持っています。その中で繰り広げられる熱い戦いがたまりません。
主人公の腕を認めるエースや嫉妬するエース、恐怖するエース……、、、様々なエースが居て彼等は人間味に溢れています。

ストーリーがあっさりと言う人は表面しか見てないだけです。この世界の深さは自分から積極的に感じ取ろうとしないと分かりません。他のACE COMBATは周りがストーリーを説明してくれますが、ZEROはシンプルに言葉を交わすだけで説明はしてくれません。
そもそも、この世界に必要以上の説明は要らない。シンプルで良いんです。

興味がある方はYouTubeでティザームービーを観て下さい。きっと貴方もこの世界に生きるエースに魅了され、彼等ともに空を飛びたくなるはずです。
(ACE COMBATシリーズのPVはカッコイイことで有名ですしね)

レビュアー4

数あるACシリーズで初めて手にとったのがこのZEROでした。その後5、4、X、X2、AHとプレイしましたがやはりZEROが自分の中では最高傑作と思っています。
一番の理由は数多のエースとの戦い、そして戦争と言う現実をあの長さで収めた事でしょうか。
エースとの戦いはEASYでも手応えはあるし、戦法も正に十人十色(個人的にはズィールバー隊に苦労させられた…)
挿入ムービーも俳優を起用して、終戦後のインタビュー形式でサイファーとの戦いを振り返る点が、よりプレイヤー=サイファーと言う感覚が強いと思います。

そして肝心のストーリー
PVにもある"何が正義で、何が悪なのか"の通り、プレイヤーサイドだからと言ってヒロイックに見せず、"双方とも正義"、"やっている事は戦争"と言う事実を突き詰めたいいストーリーだと思います。

PS3や360主流の現在ですが、色褪せない正に名作!
眠っているPS2本体か初期型PS3を引っ張り出して、可能ならフライトスティックコントローラーを握り締め、エース達の待つ空で飛んでみませんか?

レビュアー5

ps2 最後の作品だけあり、綺麗です。
自分は今まで1と2を途中までしかやったこと今までなかったのですが、2020年になった今も楽しめる作品かと思います。スコア出しミッションや最後の狭いところを潜るミッションには中々苦戦しましたが、程よいゲームバランスだと思います。戦闘機同士の戦闘も魅力です。0の後に4もクリアしたので、0と繋がっている作品5もやってみたいです。
しかし、ストーリーも最初は?ってなりましたが、中々渋いストーリーかと思います。
男はみんな好みかと

レビュアー6

エースコンバットシリーズは発売当時に3・04・5をプレイ済みの大ファンです。
なぜかゼロだけ未プレイだったので、今更ながら購入してみました。

今作は、敵のエース部隊との空戦がメイン。
04の黄色中隊を彷彿とさせるような強敵達を相手に、熱いドッグファイトが繰り広げられます。
過去作には戦闘機の強敵があまりいなかったので、新鮮な気持ちでプレイできました。
もちろん、シリーズ恒例の超兵器やトンネル潜りも完備。
その中でも最終戦は、演出とBGMが相まってシリーズ最高の評価も頷けます。

エースコンバット7も製作中とのことで、今後も正統派シリーズに期待です。
04・5・ゼロのHD版とかも出してくれないかな。もしくは3のリメイク。

レビュアー7

ふと戦闘機のゲームがやりたくなり購入しました。

学生時代にPSでサイドワインダーをプレイして以来で
我が家の最新機PS2を10年ぶりくらいに出しました。

操作性は暫く覚束なかったものの、馴れるとハードくらいまでなら気持ち良く遊べます。機銃での撃破は未だに馴れないしフリーミッションのエース部隊との連戦は未だに弾切れ寸前ですが…(汗)

ステージなども対地・対空・そして有り得ない敵などバラエティに富んでいて色々と気分転換できて良いかと思います。欲を言えば着陸や空中給油がステージと直接関係無いからか簡単すぎるので、もう少し難しくしても良かったかも。

ストーリーはアニメ系(音楽もエレクトロニカ系)だとばかり思ってましたがノンフィクション仕立てで良い意味で男臭い相棒との儚くも心揺さぶる感じで中々良いかと思います。ネタバレになるので個々のセリフは割愛しますがラストステージやエンディングにはこの関係性だから言えるものもあり、羨ましくも感じます。

音楽(というかラストステージの曲)もストーリーやキャラとの遣り取りと相まって鳥肌が立つほどクオリティも高くて、ゲームの曲としては個人的には一番好きな曲です。

レビュアー8

04でこの種のゲームに革新をもたらし、それを発展させた5からの作品として、操作性や画面レイアウトはもはや完成の域にあり、今回は「発展」というより5のシステムをもう一度再構築したような印象です。
内容としては今までよりも空中戦に的を絞られていて、敵機の背後を取りやすくなった割合、結構簡単に回避されてしまうので、一機一機の状況を考え、それぞれに適した狙い方を考える必要があり、「QAAMを使えば無条件で墜とせる」04や、「敵によって回避補正の差が激しすぎる」5と比較すると、単純に空中戦が面白くこなせるバランスになっています。
少し大人的な嫌らしい見方をすれば「次の基準」に移行する前の繋ぎ。「5のファンディスク」という印象は拭えない。
ただ、こういうやり方も一種、ありなんじゃないかな?とは思いました。
時間やお金を掛けまくって「新基軸」を生み出す事が「=ゲームの楽しさ」だとは一概には思えない。
それよりも5の、バグの多さや細部の至らなさから連想される「詰め込みすぎ故に細部に掛ける時間が割けなかった」やり残し感をリベンジしたかったのかなぁ?と。
このゲームに触れた際、5が好きな人々からは「内容が淡白だ」といわれるだろうし、04が好きな人々にはノスタルジックな思い入れも含め、「ゲームとしての楽しさは04の方が上」と評されると思います。
でも、ボリュームや目新しさを追う事に固執せず、「そもそも3Dフライトゲームに求められるものは何か?」という事を真摯に考え、空中戦に的を絞ったシステム調整や、ゲーム中の無理な介入を極力避けたストーリー、敵一機一機を確実に潰してゆく緊張感など、
それと敵パイロットの多くが「助かっている」事を強調する演出も含め、ゼロはもっと評価されて良いゲームだと思います。

レビュアー9

このゲームの凄いところは映画のような構成のストーリーだろう。自分は中学生の時にプレイしたが、今でも中古で売るのが躊躇うほどで、ずっと持っているほど好きだ。
普通、こういうアクションゲームには刺激や爽快性を求めるが、ZEROは正直そんなに刺激的なゲームではない。なにより、マップに出てくる敵も04や5と比べるとやや少ないし、エース部隊やボス以外はたいした強さではない。けれど、出てくる人物はみんなどこか人間味があり、主人公達のことをああだった、こうだったと話してくれる展開が妙に現実味を感じさせる。
いつのまにか、ゲームをしているはずが、不思議と映像やベルカ戦争のほうに引き込まれていく映画のような雰囲気がいい。
残念な事に発売当初は売れなかったらしいが、私には今でもたまに遊んでしまう名作である。

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