| ゲーム機 | プレイステーション4 |
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| 発売日 | 2018年3月29日 |
| メーカー | MAGES. |
| ジャンル | アドベンチャー |
切なくも心に響く物語が展開される本作は、7年の沈黙を破ってシリーズが再始動し、プレイヤーを新たな恋の世界へと導きます。二者択一の選択肢が絡み合う中で、最もライトでありながらもシリアスなシナリオが、プレイヤーの心を捉えます。舞台は冬の湘南。美しい海の景色と共に展開されるこの恋物語は、ただ一つの「想い」を抱えた登場人物たちの切実な思いが交錯し、感動と胸の高鳴りをもたらします。
プレイヤーは、深く考えさせられる選択を通じて登場人物たちの運命を左右することができ、自らの判断が物語に大きく影響を与えることを体感できます。シリーズ共通のキーワード「かけがえのない想い」が最後に行き着く場所を見届けるため、あなた自身の恋愛観を試す絶好の機会となるでしょう。心温まるストーリーとともに、この物語を通じて真実の“想い”を見つける旅に出てみませんか?
「メモリーズオフ -Innocent Fille-」をプレイして、正直嬉しい気持ちになりました。このシリーズはずっと気になっていて、特に稲穂信ルートはファン待望のストーリーだったと思います。キャラクターたちの描写がとても魅力的で、感情移入しやすかったです。グラフィックも美しくて、細部までこだわって作られている感じがしました。システム面も使いやすく、スムーズにプレイできたので、ストーリーに集中できました。プレイしているうちにどんどん物語に引き込まれていって、楽しむことができました。全体的にしっかりした作りで、満足感がありました。これからもこのシリーズの続編に期待しています。
メモリーズオフシリーズもついに完結ということで、期待が高まっていましたが、まさかこれほど重厚なストーリーが展開されるとは思いませんでした。多彩なヒロインが登場するものの、恋愛要素や萌えに依存することなく、あくまででしっかりとした物語の中心に据えられている点が印象的です。ギャルゲーというよりも、純粋なアドベンチャーゲームに近いアプローチがなされているのも好感が持てます。
ストーリーの展開は、予測を裏切るものばかりで非常に練り込まれており、飽きさせない工夫がされています。従来のフラグを立てて攻略するだけのゲームとは一線を画し、まさにその概念を良い意味で覆してくれました。UIのデザインも秀逸で、操作に関してストレスを感じることはまったくありません。余計な要素を排除することで、物語にしっかりと没頭できるような作りになっています。
絵に関しては初期のスタイルが好きだったものの、今作のビジュアルも悪くありませんし、雰囲気はしっかりと継承されています。総じて言えば、この作品はシリーズの集大成とも言えるものであり、まさに最高傑作です。本当に今までの作品に感謝を述べたいですし、終わりよければ全てよしという言葉通り、素晴らしい有終の美を飾ることができたと感じています。ギャルゲーとは何か、という問いを投げかけられたように思います。