VA-11 HALL-A ヴァルハラ

ゲーム機ニンテンドースイッチ
発売日2019年5月30日
メーカーPLAYISM
ジャンルアドベンチャー

207x年、グリッチシティの隅に佇むバー『VA-11 Hall-A』でのバーテンダー体験を通じて、独自のストーリーを紡ぎ出す「サイバーパンクバーテンダーアドベンチャー」。プレイヤーは主人公のバーテンダー、ジルとして、多様な客からのオーダーに応じたカクテルを提供します。時には正確に、時には自由な発想で作るカクテルが、物語の展開を大きく左右するのが本作の魅力です。多彩なキャラクターたちが持つ背景や個々のストーリーが絡み合い、選択次第で人生が変わる瞬間を体験できます。美しいグラフィックと心に響く音楽、そして丁寧に翻訳された日本語のテキストが、プレイヤーを没入させる要素となっています。インディーゲームの枠を超えた独創的な gameplay とストーリーテリングが一体となり、あなたを一杯のカクテルを通じて特別な世界へと誘います。あなたの選択が、彼らの未来をどう変えていくのか、ぜひ体験してください。

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感想/コメント

レビュアー0

このゲームは、バーテンダーとしての体験を楽しむことができる独特なアドベンチャーです。多彩な客の中から、彼らの曖昧な注文を読み取ることで、適切なカクテルを作る楽しさがあります。特に、カクテル名が明確に出ない顧客に対しては、前の会話をしっかりと覚えておかないといけないため、注意深く進める必要があります。この点が、単なる操作だけではなく、ストーリーを通じての理解力を試される面白さを引き立てています。

また、個性豊かなキャラクターたちとの会話は、その場の雰囲気を盛り上げてくれます。下世話な話題が飛び交う場面もあり、少し大人向けな印象があるため、その手の話題を楽しめる人にはぴったりです。そしてプレイ時間についても、セーブが1日の途中に設定されているため、腰を据えて一気にプレイすることをお勧めします。

カクテルの作成自体も魅力的で、レシピを見ながら楽しめるのは玩家としての喜びと言えます。操作方法に少し独特な部分もありますが、慣れれば非常にスムーズに遊ぶことができ、バーテンダーとしての役割を存分に体験できます。

全体的に、会話中心のゲームスタイルが好きな方には特に楽しめる内容だと思います。攻略にはメモを取ったりじっくり進めたりする工夫が必要ですが、それがまた一層の没入感を与えてくれる要素となっています。感情移入しながら、さまざまなストーリーを感じられる作品だと感じました。

レビュアー1

「VA-11 HALL-A ヴァルハラ」をプレイしてみて、サイバーパンクな世界観と雰囲気にはとても魅力を感じました。近未来の設定や音楽が相まって、どこか懐かしいようで新しい体験ができて楽しかったです。ただ、Switchの携帯モードで操作する際は、想像以上にストレスが溜まりました。カクテルを作るための素材を選ぶのも一苦労で、思うように動かないことが多くて、ついイライラしてしまいました。ジュークボックスの曲を選ぼうとしても、コントローラーが反応しないことがあって、焦りましたが、携帯モードではタッチパッドしか使えないと気づいた時には苦笑いせざるを得ませんでした。グラフィックはレトロゲーム調で、音楽は現代風という組み合わせは、ファミコン時代の作品を期待するとちょっと違うかもしれませんが、ゲームの世界観にはしっかりとマッチしていると思います。パッケージ版にはサントラCDや設定資料集がついていて、コレクションとしての価値も高いですね。元々インディーズ作品なので価格も手頃でしたが、取説がなくて公式HPにも操作説明がないのは少し不親切だなと感じました。ゲーム内で確認できるようにしてくれたら、もう少し快適に楽しめたかもしれないなと思います。

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