| ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
|---|---|
| 発売日 | 2018年7月26日 |
| メーカー | ベセスダ・ソフトワークス |
| ジャンル | シューティング |
1961年、ナチスが世界を支配した「もしも」の世界で繰り広げられる苛烈な戦争。プレイヤーはレジスタンスの一員として、超科学技術を駆使するナチスに立ち向かいます。多様な戦闘スタイルが魅力の本作では、 stealth(隠密行動)を駆使して敵を一掃するか、メイヘル(火器爆裂正面突破)で豪快に突進するか、もしくはタクティカル(機転を利かせて戦う)な戦略を選ぶことができます。自分の好みに応じて戦い方を選び、主人公を成長させることで、戦局を有利に進めることが可能です。また、仲間を集め、彼らと共に強力な超技術兵器を駆使し、敵を打倒してアメリカの解放を目指していくスリリングな展開が待っています。迫力のあるグラフィックと緻密なストーリー展開により、戦争の悲劇と希望を体感できる深い物語が展開されます。あなたの選択が未来を変える、緊張感溢れるFPS体験がここにあります。
「ウルフェンシュタインII:ザ ニューコロッサス」をプレイした感想として、まず作品の舞台設定が非常に興味深く、1961年のアメリカでナチスと戦うというテーマが印象に残りました。ゲームのスタート時から、容赦ない展開が続くため、非常に強烈な印象を受けました。特に最初の選択シーンにおいて、どちらかを生き残らせるかの選択を迫られる場面では、心の中で葛藤が生まれ、思わずプレイを一時中断したくなるほどでした。このようなトラウマ的な展開は、確かに人を選ぶ要素が強いと思います。
また、CERO Zのゲームとしては、グロテスクな表現も多く含まれており、プレイヤーとしてはその点も覚悟しておく必要があります。血の飛び散りや欠損表現が頻繁に登場し、非常に生々しい感覚を与えてくれます。特に主人公の足の状態から徐々に自由を取り戻していく過程は、ストーリーとゲームシステムの融合が感じられ、秀逸な演出だと思いました。
操作については、非常に快適で、スムーズな移動感覚を楽しめました。しかし、複雑なマップの作りにより、少し方向感覚を失いやすいところもあり、その点は改善の余地があるかもしれません。それでも、シングルプレイのFPSとしては十分に魅力的な体験を提供してくれます。
総じて、非常に高いクオリティを持つ作品ですが、私のようなヘビーゲーマーにとっても、グロさやテーマに関しては慎重に考慮すべき点があると思います。ある程度の覚悟を持った上でプレイすることをお勧めします。購入の前にはぜひプレイ動画を確認して、自分に合っているかどうか判断するのが賢明かと感じました。