| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年7月26日 |
| メーカー | ヴューズ |
| ジャンル | アドベンチャー / シミュレーション |
『まいてつ -pure station-』は、癒やし系アドベンチャーゲームで、プレイヤーは青年「右田双鉄」となり、行方不明の8620を探す旅に出ます。物語は、鉄道事故で家族を失った双鉄が、運命的に目覚めさせた国産蒸気機関車「ハチロク」や美少女キャラクターたちと織り成す感動のストーリーです。彼女たちはただのキャラクターではなく、個性豊かで感情豊かに描かれ、プレイヤーに深く寄り添います。
ゲームを進める中で、鉄道にまつわる知識を学びながら、友情や絆といったテーマが表現され、心温まる体験が広がります。美しいグラフィックと緻密な世界観が織りなす、幻想的な鉄道の旅を楽しみながら、プレイヤーは自らの選択によって物語を導くことができます。感動的なエピソードやキャラクターたちとの交流を通じて、鉄道の魅力を再発見する作品です。
失礼ながら、心のどこかで引っかかるものを感じた。数あるエロゲの中でも、Loseの作品は特に洗練されている。操作性の良さには感心したし、世界観の構築も素晴らしい。グラフィックは言うまでもなく美麗だが、特に動きの滑らかさには感動した。大正時代の雰囲気を見事に再現しており、ノスタルジックさを感じさせる背景も、どこか心を揺さぶる。シナリオは進行豹さんによるもので、優しさあふれる内容が心に染みた。これまで彼のことを知らなかったのは悔しい限りだ。BGMや効果音も、時代背景にマッチしたスチームパンク風で、耳に残る楽曲ばかり。物語の深さに引き込まれ、フルコンプした後も名残惜しくて何度もプレイし直すほどだった。本作はエロが抜かれたとはいえ、物語自体は十分に魅力的で、まるでエロ無しでも成立する作品だと思わせるほどの完成度だった。特に、終わりを惜しむ感情には、どこか懐かしさを覚えた。メインとサブヒロインのストーリーはすべて丁寧に作られており、フルボイスの熱演も心地よい。機関車や鉄道にはそこまで興味が無かったはずなのに、この作品のおかげで強い興味を抱くようになった。最近の情報では、続編も出るようなので、プレイすることが今から待ち遠しい。ゲームとの出会いが、まさかこんなにも心に残るとは思わなかった。