宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶

ゲーム機プレイステーション2
発売日2004年10月6日
メーカーバンダイ
ジャンルシミュレーション

『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』は、リアルタイム戦略シミュレーションゲームで、伝説のアニメ『宇宙戦艦ヤマト』の物語を新たな視点から楽しめる作品です。プレイヤーは、古代進や島大介などのキャラクターと共に、ヤマトを操縦し、艦隊戦のリアルタイムバトルに挑むことができます。物語は、地球に帰還したヤマトとデスラー率いるガミラス艦隊の新たな戦いを交互に体験しながら展開します。緊迫した戦闘や戦略的な判断が求められる中で、プレイヤーの選択がストーリーに直接影響を与えるのも大きな魅力。美しいグラフィックと緻密な音声演出が、宇宙戦艦ヤマトの世界観を一層引き立て、ファンはもちろん新しいプレイヤーにも楽しんでもらえる内容となっています。艦隊戦の魅力を体感しながら、壮大な物語の一端を担う体験をぜひお楽しみください。

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Amazonでの評判

レビュアー0

「新たなる旅立ち」をゲーム化したものです。宇宙戦艦ヤマトと地球防衛軍艦隊を操作して敵艦と戦うシナリオとデスラー空母とガミラス艦隊を操作して敵艦と戦うシナリオがあります。ヤマトやデスラー空母を操作できることに感激です。仲間艦隊もアニメで登場した拡散波動砲搭載主力艦や巡洋艦、ガミラス側では十字空母、多段空母などお馴染みの戦艦が仲間になるのも嬉しかったです。ヤマトファンなら買って損はないです。全ステージとも何度でもプレイできるので戦艦を集めてからもう一回プレイすると新たな戦略を試すことができて飽きることは無いと思います。ただ、情報処理のためにゲームが一時停止する時があるためちょっとやりにくいところはあります。メインステージのほかに回想ステージがあり一作目の「宇宙戦艦ヤマト」をゲームでプレイできます。初回限定はPS版「宇宙戦艦ヤマト」のムービーとゲームショーで使用した広告ムービーが収録されています。ヤマトファンである私はヤマトの操縦、ヤマトのシナリオを自分で進める喜びが大きいです。しかし、ゲーマーでもある私は一本道のゲームなのでもう少しやり込み要素やサブイベントが欲しかったというのが感想です。

レビュアー1

ヤマトが好きで大好きで……という方には、お勧め。
「新たなる旅立ち」をベースにしていますが、ゲームオリジナルな話やいろいろな設定があってなかなか面白かったです。
ただしこれはあくまでもヤマトファンにとってです。
ゲームのみを楽しもうと言う方(は買わないかもしれませんが)には、クリアまでのボリュームが少し少ない気がします。
特にステージ前後のセリフやアニメシーンが非常に長いので、ファンでなければ待ち時間長すぎです。
でも!! ヤマトファン、特にヤマトの戦闘ファンや、ガミラス・デスラーファンの方は120%楽しめると思います。ファンのためのゲームです!

レビュアー2

ヤマトファンなら間違いなく買いでしょう。ヤマトシリーズ第3弾のシリーズ暗黒星団編を3部作にてゲーム化。ストーリーも納得の再構築(パート2以降はまだ不明)で、終盤はオリジナルとなっています。
ただゲームとしては正直いまひとつ。なんといってもボリューム不足。プライスを考えるとあとこれと同レベル商品を2回購入しないといけないと考えると、やや懐具合を考えてしまう。せめて全編後編でまとめてほしかったところ。さらに敵がやや弱すぎのような・・。プレアデスはなかなか歯応えありましたが(しかし、弱点をつくとあっさり撃沈)、このゴルバの弱さときたら・・。当時のテレビ放映時での強力な強さが頭にあっただけに、ラストの戦いにもう少し捻りを加えてほしかったところ。戦い方によっては一番簡単なステージですもの・・。
とまあ、ゲーム性の難点は多いものの、ファンからしてみればこのヤマトの世界観は良く作ってあるし、なんと言っても今回はデスラーファンはもう感激のつくりになっています。男気を残してデスラー様は、次回新シリーズ(きっと作られるはず)まで、しばしのお別れといったところですね。
ファンなら星5、4、ゲーマー的には2、3と、間違いなく、ファン向け商品ですね。

レビュアー3

期待以上の仕上がりだと思います。他の投稿者の方が長所を上げられていますので省略しますが、個人的にいいと思う箇所は以下の通り。
1)個々の艦船の操作が無くなり、戦術レベルの艦隊戦が可能なので、ユーザーへの余計な負担が無くなったこと
2)艦隊の編成は無人艦などを除けば、旗艦として操艦が可能となり、ヤマトや地球防衛艦隊の艦船からガミラス艦までの操縦を楽しめること
3)キャラクターのセリフは全て2Dのアニメが登場して全て声優の声を聞け、2度目以降、セリフを省略したい時は戦闘前に文字で読み込みして確認が可能になり、無駄な時間をスキップが可能に
4)「新たなる?」がベースですが、この作品の矛盾点を直しつつ、リアリティのある作品に仕立てていること
5)回想というタイトルで、過去のガミラス戦もシナリオとして用意されていること
6)新しい人物や新機種、新型艦が多数登場すること、などなど。
ネタばらしではありませんが、無人戦艦やアンドロメダ2番艦、戦略爆撃機など過去の映像には登場しないPS版オリジナルも当然あり、どこか1/1000くらいのスケールで発売して欲しいなあって思うのは私だけではないはずです。なお発売記念の初回版は3枚のDVDケースが入るようになっていますが、1つ隙間が空いています。まあ、当然続きますよね(笑)次も期待ですが、できたら過去の「さらばー」もこの仕様で作り直して欲しいなあって思います。

レビュアー4

長所:
?地球防衛艦隊、ガミラス艦隊双方での艦隊戦が可能。
異常に難しい白兵戦をやたらと含んでいた前2作に比べ、純粋な艦隊戦術シミュレーションとして楽しめる。デスラー総統ファンなら問答無用で楽しめる。
?操作可能な艦の種類が多い。
原作通り、通称ガミラス艦がきちんと3パターン存在していたり、砲撃時には砲塔が旋回していたり、細かい気配りが見て取れる。
?同じマップを何回でも挑戦可能。
異なる艦隊編成・戦術を心行くまで楽しめるため、非常に良いシステムである。次回作にも踏襲すべきである。
?嬉しいフルボイス。
最近のゲームでは当たり前だが、それでも伊武雅刀さんのデスラー総統が再び聞けるのは感動ものである。

短所:
?音楽が貧弱。
星を1個減らした最大の原因。折角の臨場感溢れる艦隊戦のBGMがちゃちな電子音。聞くに堪えない。画竜点睛を欠くとは正にこのことだ。数多くのサウンドトラックCDを世に送り出した作品のゲームのBGMとは思えない。次回作ではフルオーケストラBGMを用意すべきである。
?3次元位置関係が少々分かりにくい。: 特にアステロイドベルトがあったり、恒星が背景にあったりするとほとんど見えない。
?敵艦隊のAIが少々貧弱。: 毎回全く同じ動き、とまで言うつもりは無いが、戦況に応じて戦術を変更して応戦してくる位の頭を持って欲しい。攻撃してくる移動標的ではないのだから。

総評:
全体的に非常に満足できるゲームである。貧相極まりない音楽は次回作での改善に期待するとして、それを差し引いても実に迫力のあるゲームである。後半は難易度の高いマップも出てくるが、敵をうまく陽動すると簡単にクリアできたり、結構考えさせられる。初クリア時にもらえる新しい艦もクリア条件によって毎回異なるので、2周目以降は目的の艦がもらえるまで戦術を向上させるという遊び方もできる。次回作が楽しみである。

レビュアー5

PS版の前作から間が空き、その間にシステムが若干陳腐化したような気もしますが、ヤマトファンならば言うまでもなく絶対に買いでしょう!
操作に慣れるまではいろいろと苦労しますが、クリアしてしまえばあっけなく、ボリューム不足を感じてしまうかも知れません。
ゲームとして楽しみのはもちろんですが、改訂版のヤマトを見ているつもりで楽しみましょう。

レビュアー6

宇宙戦艦ヤマトが公開されて30年が経過した、当時、映画・TVにかじりついてた子供も、もう社会を支える立場の仕事をしておいる。今あらためて、宇宙戦艦ヤマトをもう一度楽しめるささやかなひとときを与えてくれるゲームである。
ただ、どの艦が援軍に来てくれるのか、何らかのデータがないとランダムでは、ショックなことが多すぎる。戦艦と輸送船では次のステージに行くときに、差ができてしまいそう。

レビュアー7

ヤマトや地球艦隊を操作できるのもいいのですが、やっぱりデスラー率いるガミラス艦隊を編成・操作できるのがこのゲーム最大の魅力と言えます。
シナリオによってはタランが指揮官(艦長)になったりもします。
艦隊編成も戦艦・三段空母・巡洋艦・駆逐艦等さまざまに用意されています。
惜しいのは、デスラー戦闘空母の艦載機隊がない事ですか…。

レビュアー8

だいぶ前の作品ですが、他のレビューでは触れられていない点もあるようなので、書き込ませていただきます。

まずストーリー性は素晴らしい作り込みです。この作品はゲーム自体より、各ステージに至るまでの間(ストーリー部分)に重点を置いていると言っても過言ではないでしょう。アニメでは語られていない、星や天体の特徴、またはワープ機能の細かい設定と、その新機関の開発経緯に至る苦労話、デスラーからの技術支援等々、見どころはたくさんあります。
また、イスカンダルの暴走でワープすると言うのは流石に無しとなり、逆に太陽サンザーへと落下すると言う納得しやすい展開に切り替えられています。他にも、ステージではサファイア戦線跡という、原作では名前だけだった戦場がステージとして登場するなど、世界観が広がっています。

次に、何と言ってもガミラス艦隊を操作できる。これが当作品の一番の見どころではないかと思います。(続編はガミラスが出てこないのですが)あのデスラーと共に、暗黒星団帝国を迎撃していくガミラス艦隊の姿は感動ものです。無論、ガミラス艦隊を操作できるだけでなく、地球側、即ちヤマト側も艦隊を組んで操作できます。原作になかった固有の艦名を与えられているのも好感度アップの一つでしょうか。

逆にマイナスとなる点を幾つか上げます。
まず音楽性については、他のレビューで語られる通り、全体的に軽さが目立ってしまいます。オーケストラ演奏版だったら、もう少し違った印象が持てますが、予算の都合とかもあったのでしょう。

次に、マイナーな艦船が足りないことです。ヤマト側には、輸送艦と言うかなりマイナーな艦が援軍に含まれています。個人的には、護衛艦を入れてくれた方が良かったと思います。ガミラス側では、大まかな艦艇は網羅されていますが、ただ一つ、新型駆逐艦が入ってませんでしたので、それも入れてほしかったと思います。

次に、援軍の来援パターンについて。ステージをクリアすると、その功績に準えて援軍艦が配備されますが、これはランダム性。そのため、所望の艦艇を手に入れるために何回もやり直さねばならないので、非常にやりづらいでしょう。下手すると、駆逐艦ばかり、だとか、戦艦ばかり、となるのも珍しくありません。下手すると戦力外の輸送艦が入ってくるので・・・。

最期に、これはゲーム内における致命的なバグ。ガミラス軍の援軍に含まれているドメラーズ三世型の戦艦ですが、非常に使いづらいです。どのように使いづらいかと言いますと、ドメラーズ三世型はミサイルを発射してくれるのに、肝心の艦砲射撃が上手く作動してくれないのです。射程内にいるのに撃ってくれず、ミサイルばかり。これでは本当のミサイル戦艦です(汗)。
しかもイスカンダル星へ降下するステージでは撃ってくれるのですが、前部の砲塔が何故かぐるりと一周して後ろに攻撃すると言う謎の設定。システム上のミスでしょう。個人的に好きなガミラスの戦艦ですが、このバグは個人的に致命的ダメージでした。

レビュアー9

宇宙戦艦ヤマト2205が公開されましたけど、あちらは2199の世界観の後継作としては良く出来てはいると思います。ええ、あくまでリメイクとしては、の話です。しかし、ストーリーとしてはこちらのが面白いですね。まぁ、あちらはアニメ、こちらはゲームなので仕方ないのですが。こちらはアツい艦隊戦が沢山ありますし、一部過去作のリメイクステージもあります。キャストも旧作のまま多くのキャラが登場し(当時富山さんは既にお亡くなりになっていたので完全ではありませんが)、三部作合わせてやりごたは十分あると思います。中古で買っても値段以上の価値はありますね!自分でマルチ隊形を組んで波動砲を一斉射撃するのは爽快です!他にも部隊毎に役割を持たせて、それに合わせた艦隊編成をするのも面白いです。地球・ガミラス混成艦隊を自分で操作できるのはこのゲームだけですよ!

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