| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月21日 |
| メーカー | ケムコ |
| ジャンル | アドベンチャー |
崩壊した絶望の世界で織り成される、終焉と再生の物語。『アーキタイプ・アーカディア』は、120万文字以上、総プレイ時間50時間の圧倒的なボリュームを誇るテキストノベルアドベンチャーです。プレイヤーは、フルダイブ型オンラインゲームの仮想世界で展開される深淵なストーリーに浸り、剥き出しの感情や凄惨な展開を体験します。全編フルボイスで描かれる物語は、感情豊かで没入感たっぷり。著名なシナリオライターでありイラストレーターのウォーターフェニックスのRによる手がけられた作品です。さらに、PS4パッケージ版を購入すると、PS5アップグレードが追加料金なしで入手可能。デジタル・エディションをお持ちの方は、PS5ダウンロード版が手に入らない点にはご注意を。終焉の物語を、心ゆくまでお楽しみください。
このゲームをプレイしてみて、全体的に楽しめました。操作性については特に大きな不満はなかったのですが、選択肢を選ぶ際のジャンプが少し遅く感じることがありました。もう少しスムーズに進めると、もっと快適だったかもしれませんね。グラフィックはスチルが多めで良かったと思いますが、女性キャラクターの魅力には対して、男性キャラクターがちょっと影が薄い気がしました。それでも雰囲気を損なうほどではないです。
音楽や声優さんのパフォーマンスも、特に不満はありませんでした。目立って素晴らしいという印象はありませんが、聞きやすかったですし、声優さんたちも悪い方はいなかったと思います。ストーリー進行も謎が明らかになるにつれて面白く、特に伏線の回収が上手かったです。後半はバトルシーンが多くなり少し飽きが来た場面もありましたが、それでも全体としてのボリュームはバランスが良かったと思います。
ストーリーは一本道ですが、エンディングの分岐があるのは嬉しかったです。また、バッドエンドも散らばっているので、すべて回収するのも楽しめる要素ですね。ゲームバランスは良好で、バトルシーンは私たちが操作するものではないため、読み物系のゲームがお好きな方にはお勧めできます。
主人公が妹を救うために冒険する姿や仲間との交流が描かれていて、ストーリーはシリアスながらも温かさも感じられました。ネットゲームに馴染みがあると、より世界観を楽しめるかもしれません。全体的に、王道的な魅力がある作品だなと思いました。