| ゲーム機 | プレイステーション ヴィータ(PS Vita) |
|---|---|
| 発売日 | 2018年5月24日 |
| メーカー | アトラス |
| ジャンル | アクション |
リズムゲームとダンスが融合した新感覚のアクションゲーム。操作は簡単で、初心者でもすぐに楽しめる設計。画面中央から広がるノートがターゲットに重なるタイミングでボタンを押すことで、楽曲に合わせてキャラクターたちがスタイリッシュに舞い踊る。さらに、2人のキャラクターが共演する「フィーバータイム」では、華やかなコンビネーションダンスが楽しめ、見ている者の心を魅了する。また、豊富な衣装やアクセサリーを駆使してカスタマイズすることで、ダンスに個性を持たせることが可能だ。PS4とPS Vita間でのクロスセーブ機能により、ゲームを自宅の大画面でも外出先でも楽しむことができる。怪盗団のメンバーが新たにスポットライトを浴びる舞台で、彼らの魅力がさらに際立つ。リズムに乗って心を掴む、ダンスの夜を楽しもう。
プレイステーション ヴィータのゲームを楽しむのは初心者の私にとって新しい体験でしたが、作品として非常に完成度が高いと感じました。ファンの期待に応える内容が多く、特にキャラクターたちの魅力がしっかりと表現されていた点が印象的でした。ただ一部気になる部分もありましたが、全体的には満足しています。画面の大きさについては、ヴィータだとやはり少し小さく感じるため、もしPS4を持っている方であれば、そちらでプレイしたほうがよりダイナミックなゲーム体験ができるのではないかと思います。ゲームの楽しみ方は様々ですが、私自身はこのタイトルを通じて新たな楽しさを見つけることができました。
『ペルソナ5 ダンシング・スターナイト』に一言言わせてもらうと、これは本当に微妙な立ち位置にある作品だと思いました。音楽の操作性は意外と難しく、視覚的演出が常に動いているので、実際のゲームプレイに集中しづらいんですよね。これがある意味、慣れないと楽しむのが難しいという印象を与えます。キャラクターのエピソードを進めるために「DANCING」と「COMMU」を行き来するのですが、その過程で得られるストーリーも、キャラの過去のやり取りに依存していて、初見プレイヤーには少し取っ付きにくいかもしれません。
私自身はサウンドアクションを楽しむためにプレイしたので、特にその部分では没入感が欲しいですが、キャラクターたちのダンスを見ていると、どうしてもスコアよりも演出に目を奪われてしまうんです。また、タッチ操作に対応しているものの、ボタン操作が一番やりやすく感じました。やはり、ボタン操作の快適さを求める私のような人には、少しストレスに感じる場面もあります。
最終的には、ペルソナ5のファンや、元々ゲームをプレイした人には愛着が湧く仕組みかもしれませんが、未プレイの人にはその魅力が伝わりづらい。なんだか、ファンディスク的な側面が強い気がしました。音楽ゲーとしてのクオリティはさておき、もう少しストーリーを重視する形だったら、もっと多くの人に楽しんでもらえたのではないかなと感じています。