奇々怪界 黒マントの謎

ゲーム機プレイステーション4
発売日2022年4月21日
メーカーナツメアタリ
ジャンルアクション / シューティング

小夜ちゃんと魔奴化が繰り広げる冒険に、仲間たちの力を借りて挑むアクションシューティングゲームです。本作は1992年に発売された『奇々怪界 謎の黒マント』の続編であり、再び立ちふさがる黒マントの罠を打破するためにプレイヤーは奮闘します。多彩な敵が待ち受ける中、集めたコインの数によってアンล็ックされる「エクストライージー・モード」が用意されており、アクションゲームが苦手な方でも安心して楽しむことができます。魅力的なキャラクターたちとの出会いや、緻密にデザインされたステージが探索を盛り上げ、何回でも挑戦したくなる要素が満載です。個性的な武器やアイテムを駆使しながら、黒マントの謎を解き明かすスリリングな体験が待っています。独特の世界観とライト感覚なゲーム性で、一度プレイすればその魅力に引き込まれること間違いなしです。

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感想/コメント

レビュアー0

このゲーム、正直懐かしさはあるけど、やっぱりレトロなゲームは長時間やるのが辛いよね。パッケージ版だと、出し入れが面倒で結局最初にちょっと触って終わっちゃうことが多い。コレクター気分でパッケージ版を欲しくなる気持ちはわかるけど、実際プレイするならダウンロード版が断然楽だと思う。ただ、昔の雰囲気を感じるのは悪くないなと思う反面、やっぱり今の自分には合わない部分もあるのが複雑な気持ちだ。ゲームを純粋に楽しむというよりも、どちらかというとノスタルジーに浸るための一本になっちゃうかな。そんなふうに考えると、現実逃避にはちょうどいいけど、もどかしさも伴うタイトルだなと感じてしまう。

レビュアー1

私自身、スーパーファミコン版をそこそこやり込んできた人間なので、この新作に対しては複雑な思いがあります。まず操作性についてですが、斜め方向への射撃が思った以上に難しく感じました。特に、スライディングのボタン配置に慣れるまでは、しょっちゅう攻撃を誤ってしまうこともあって苦痛でした。しかし、どこか懐かしさが手伝って、初めての方には新鮮に映る部分もあるかもしれません。

グラフィックは、PS4で発売されたことを思うとちょっと辛口にならざるを得ませんが、レトロな作風が一貫しているため、許容範囲と言えるでしょう。ただ、サウンドに関しては明らかに物足りなかったです。もしこれを良い要素として評価するのは無理があると感じました。

また、熱中度に関しては、ストーリーモードを一周しないと二人プレイが解放されないという仕様が非常に残念でした。昔の思い出を共にしながら遊ぶはずが、知識を得たことで興ざめしてしまう感覚にはまります。この謎の黒マントの設定が、実は真のラスボスであったなら、やられた感がありますね。

二人プレイの解放が終わると、もう熱が冷めてしまうので、そこが大きなネックです。ゲームバランスに関しても、新キャラの存在が破壊力をもたらしており、思わず笑ってしまいました。総評としては、ノーマルモードはスーパーファミコン版よりも難易度が低いので、懐かしさに浸ることはできても、共同プレイを望むなら最初から別ルートを考えた方が良いでしょう。舌打ちした経験は、二人プレイを望む者にとっては貴重な教訓です。

レビュアー2

奇々怪界の新作をプレイしてみましたが、やはりこのシリーズには深い魅力がありますね。ドット絵のグラフィックは懐かしさを感じさせつつも、時代に合った綺麗さがあって、見ているだけで心が和みます。ゲーム全体の進行は2Dスクロールのアクションシューティングで、スライディングやボンバー、お祓いといった様々なアクションを駆使して敵を次々と倒すのが本当に楽しいです。特に、敵を倒すために考え、試行錯誤する時間がなんとも言えない充実感を与えてくれます。

もちろん、アーケード原作ならではの高い難易度は、私にとっては歓迎すべき挑戦です。ボス戦では多彩な攻撃パターンが用意されており、その攻撃を巧みに避けながら反撃する瞬間には、スリルと興奮が入り混じります。年齢を重ねるごとに心が暗い面ばかり目立ちますが、ゲームの中ではその陰鬱さを一時忘れさせてくれるような、一筋の光のような存在です。日常の現実を忘れさせてくれるこのゲーム、心の隙間を埋めてくれるかのようです。

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