| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年12月16日 |
| メーカー | ケムコ |
| ジャンル | RPG |
ケムコが贈る本作は、4つの多彩な冒険ファンタジーRPGが収録されたお得なセットです。『魔想のウィアートル』では、プレイヤーは美しいファンタジックな世界を旅し、失われた記憶を探すために多くの試練に挑みます。次に『アームド&ゴーレム』では、自らの戦略でゴーレムを改造し、ユニークなバトルを展開することで勝利へと導きます。さらに『クリスタルオーサ』では、スキルの自由なセットアップが可能で、プレイヤー自身のスタイルに合った戦闘が楽しめます。そして『聖戦クロニクル』では、未知の歴戦に立ち向かい、新たな歴史を紡ぐ冒険が繰り広げられます。それぞれの作品が独自の魅力を持ち、プレイヤーを引き込むこと間違いなしの作品群です。多様な物語と多彩なキャラクターたちと共に、壮大な冒険の旅に出かけましょう。
ケムコRPGセレクション Vol.8をプレイしてみて、いくつか気になる点があったのでシェアしたいと思います。まず操作性についてですが、最初は画面がごちゃごちゃしていて戸惑うこともありました。それでも、プレイした2作品に関しては意外とスムーズに操作できました。ただ、ヒットポイント製のバランス調整には残念な部分が多く、特に魔想のウィアートルでは低レベルの敵にさえなぶり殺しにされることが多く、ストレスが溜まる場面が多かったです。
グラフィックは、私が4Kテレビでプレイしたからかもしれませんが、キャラクターのドットが少し荒いと感じました。ただ、画面構成がエグゼクリエイト製よりはわかりやすく、ゲームが進めやすいのは良かったです。サウンドに関しては、曲の質や使い方がエグゼクリエイト製に比べて洗練されている印象を受けました。
しかし、ゲームバランスには本当に頭を悩まされました。敵の攻撃が少し理不尽に感じる部分があり、特に聖戦クロニクルではノーマル難易度でも雑魚敵が異常に強く感じました。逃げることすら難しく、これではストーリーを進めるのも大変です。バランス調整がなされていないせいで、楽しむどころか疲れてしまいました。
総評としては、エグゼクリエイト製の前作も少し残念な内容だったのですが、今回の作品はそれ以上に厳しい結果に。今後は手を出すことはないだろうな、と感じました。操作性自体は良い部分もあったのですが、せっかくのゲームがバランスの悪さで台無しになっているのは残念ですね。やはり、ゲームは楽しむために作られるべきですから。
ケムコRPGセレクション Vol.8は、非常に魅力的なダウンロード専用ソフトのパッケージで、特にRPGファンにはたまらない内容になっています。まず、「魔想のウィアートル」についてですが、ターン制のコマンドバトルという伝統的なスタイルながら、倍速機能や自動戦闘が導入されていて、サクサク進めるところが嬉しいポイントです。また、モンスターを仲間にできるシステムも非常に面白く、戦略の幅が広がります。「クリスタルオーサ」はレトロなドット絵が素晴らしく、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。さらに、キャラクターごとに自由にスキルをセットできるシステムも、プレイヤーに多彩な選択肢を提供してくれます。
続いて「アームド&ゴーレム」は、バウンティーハンターというテーマが新鮮で、ゴーレムのカスタマイズが非常に楽しいです。自分好みにゴーレムを育てていく過程が、プレイしていて充実感を与えてくれます。また、「聖戦クロニクル」の守護獣や聖獣との契約システムは、戦闘の戦略性を一層増しており、武器の育成などステータス強化の要素も実に良くできています。全体として、各タイトルがそれぞれ独自の楽しさを持っていて、ヘビーゲーマーとしてはどれもじっくりとプレイしたくなる内容でした。手軽に楽しめるRPGのパッケージとして、満遍なく楽しめるセレクションだと感じています。