| ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
|---|---|
| 発売日 | 2022年1月27日 |
| メーカー | 日本一ソフトウェア |
| ジャンル | RPG / アドベンチャー / シミュレーション |
新人冒険者がダンジョンで遭難し、地上への生還を目指すサバイバルシミュレーションRPG。ゲームでは、冒険者たちは限られた資源を使いながら、さまざまな食材を組み合わせて料理を作り上げ、キャラクターのステータスを上昇させます。料理のレシピは50種以上用意されており、サバイバルを彩る美味しいごちそうが楽しめます。また、戦闘中に発動する「屍喰らい」コマンドを駆使し、倒れたモンスターや味方を食べることでHPを回復するだけでなく、その戦闘限りの特殊スキルも発動可能。逆境を乗り越え、戦略を練りながら仲間たちと共に生き残りを目指す魅力的な冒険が待っています。シンプルながら深い戦略性と独自のサバイバル要素を兼ね備えた本作は、プレイヤーを飽きさせることなく、次々と新たな挑戦を提供します。
このゲームをプレイする際、実際にやってみると様々な印象を受けましたが、特に操作性についてはややもどかしさを感じる場面が多かったです。戦闘がSRPGスタイルで展開されるため、段差や障害物の存在が戦略を選ばせる一方で、見通しの悪さが気になることもあり、動きがスムーズに行かないことがありました。また、オート戦闘がないため、毎回コマンドを入力する必要があり、テンポが悪く感じる方もいるかもしれません。
グラフィック面では、パッケージに描かれた可愛いキャラクターに惹かれましたが、キャラクターメイクの種類の少なさがやや残念でした。もう少しカスタマイズの幅が広がると、プレイヤーの個性をもっと表現できたのではないかと思います。
サウンドについては、ボイスやBGMが特に印象に残るものではなく、淡々と進むストーリーに補完されているような感じがしました。正直、もう少しイベント会話があっても良かったのではという気もします。
このゲームは基本的に作業ゲームで、あまりストーリーがないため、敵を倒したり、料理をする作業を繰り返すことが中心です。こうした成長を楽しむプレイヤーには良いかもしれませんが、料理の内容が少しゲテモノ過ぎるように感じ、もう少し美味しそうなアイテムがあったならと思います。難易度についても、可愛い見た目に反して結構ハードで、特に不慣れな自分には難易度「EASY」でも厳しい場面がありました。総じて、尖った作品であり、楽しむには試行錯誤が必要だと感じました。私自身は、もっとサクサク進める作品が好みなので、もう少し配慮があったら嬉しかったです。