| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月7日 |
| メーカー | 3GOO |
| ジャンル | アクション / RPG |
運命に導かれし者たちよ、新たな冒険に旅立とう!選ばれし8人の英雄の一人として、古(いにしえ)より12の獣が住むといわれるオルカノンの地を探検し、壮大なストーリーに挑みましょう。絵画のような美しいグラフィックと緻密に描かれたキャラクターたちが、プレイヤーを魅了します。さらに、ターン制バトルを駆使し、仲間との絆を深めながら戦略的な戦闘を楽しむことができます。プレイヤーは多彩なスキルや特性を持ったキャラクターを駆使し、様々な敵と壮絶なバトルを繰り広げます。ミニゲームやサイドクエストなど、多彩な要素が盛り込まれ、何度でも楽しめる内容です。物語を進め、運命を切り開く旅に出かけましょう。この冒険は、すべてのRPGファンの心に響くこと間違いなしです。
このアストリア アセンディング、期待していたほどの王道RPGではなかったかな。運命に導かれた者たちが冒険するって聞いたから、ワクワクして始めたんだけど、ちょっと残念な部分が多かった気がする。サイドビューマップのフィールドを冒険してコマンドバトルに移る形は良くも悪くも、迷わず進めるのはいいけれど、敵が少なすぎてバトルも物足りなく感じてしまう。難易度を調整できるのは親切だけど、結局マップを行き来してレベルを上げるだけじゃ単調になっちゃうよね。
あと、サイドビューマップでの移動がなんだか分かりにくくて、進んでいるのか戻っているのか混乱することが多かった。ダンジョン内のマップはあるけど、同じような景色が続くから余計に迷子になりそう。ストーリーも、最初から仲間が全員揃っているという設定で、彼らの関係を掘り下げることなく進むから、置いていかれてる感が半端ない。せっかくの王道RPGなのに、キャラクターに深みがないのが残念だな。
テキストの簡素さも、ローカライズされたタイトルによくある感じで、全体の雰囲気がスッキリしない印象。ビジュアルやクリエイターがFFを意識してるのは確かだと思うけど、FFを期待してプレイする人にはちょっと物足りないかも。なんだか、一つ一つの要素が噛み合ってないような、そんな印象を受けました。辛口になっちゃったけど、もう少し工夫があれば楽しめたかもしれないなぁ。
このゲームは、8人の英雄を操って敵勢力から世界を救うという、まあよくあるRPGの筋書きなんだけど、それが逆に安心感をもたらす。グラフィックは一見2Dなんだけど、アートスタイルが独特で、実際にはかなり美しい。こういう独自性を持っている作品は、最近少なくなってきているから、そこは評価したい。ターン制のコマンドバトルは、アクションが苦手な俺のような人間でもサクッと楽しめるし、戦略的に進められる要素があって良い。ただ、難易度は少し高めな印象を受けたから、安易に挑んでクリアできると思ったら痛い目見るかも。おすすめは、しっかりとジョブやスキルを理解しておくこと。海外メーカーの作品なので、日本語訳がやや不自然なところもあったけど、それを気にしない人には充分楽しめる内容だと思う。全体的には、しっかりした作りで、時間をかける価値はある作品だね。