大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-

ゲーム機ニンテンドースイッチ
発売日2021年7月29日
メーカーカプコン
ジャンルアクション

時代を揺るがす大逆転裁判の新たなる物語が、明治時代の日本とロンドンを舞台に展開します。成歩堂龍一の先祖である成歩堂龍ノ介が、全10話からなる壮大な逆転劇に挑みます。緻密に張り巡らされた伏線とその回収、驚愕の展開がシリーズ最高峰のカタルシスを生むことでしょう。本作は、作品として集約された『大逆転裁判』と『大逆転裁判2』のエピソードを一度に楽しめ、プレイヤーは初回プレイから好きな章を選んで遊ぶことが可能です。オートセーブ機能や20件まで保存できるセーブデータで、ストレスフリーなゲーム体験を実現。さらに、「ストーリーモード」では、選択肢の決定が自動で行われ、謎解きが苦手でも緊迫のミステリーを楽しむことができます。多彩なオプションにより、英語の新規収録ボイスも楽しめ、日本語と英語の切り替えも簡単に行えます。描き下ろしイラストや秘蔵映像など、特別付録も大充実。大逆転裁判の魅力を存分に味わえる一作です。

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感想/コメント

レビュアー0

この大逆転裁判1&2は、操作性方面では任意の地点でセーブできるのが素晴らしい。ただ、全体的な出来は普通で、特にグラフィックに関してはSwitchの性能を十分に活かしてるとも感じるけど、動きの質に関してはもう少し頑張れたんじゃないかなと思う。サウンドは、正直言ってイマイチで、耳に残るようなBGMはほとんどない。逆転裁判の過去作1、2、3のクオリティが高かったせいか、ストーリーのテンポに乗れず、何となく集中できない。ゲームのバランスは悪くないと思うけど、個人的にはもっとスリリングな展開を期待していたから少し残念だ。結局、買って損したとは思わないけど、期待値が高すぎたせいで、思ったほどの満足感には到達していない。シリーズものだからこそ、ファンとしてはもっと刺激的な内容を期待してしまうよね。

レビュアー1

逆転裁判シリーズは、以前3DSで1から3までしか触れたことがなくて、正直その強烈なインパクトに少し引いてしまうところもあったけれど、やっぱり面白かった。ただ、今回の作品は明治末期のロンドンを舞台にしていて、全然違った雰囲気が楽しめた。1作目と2作目は一体で語れる感じがするけど、最初の方はあまり伏線が絡まっていなくて、途中でどうなるのか心配だった。でも2作目を経て、すごく納得できたのは良かった。キャラクターたちのぶっ飛んだ個性が際立っていて、それだけでもかなり笑えたし、BGMも雰囲気づくりに一役買っていたと思う。ただ一つ残念だったのは、時々テンポが悪いところ。もっとスムーズに進んでほしいなと思った。そして何より求めるのはフルボイスだよね。声の充実感がないのは、ちょっとやる気を削がれる。作品自体は十分楽しめたけれど、もう少し声とテンポの改善があれば、もっと夢中になれたのにと思う。

レビュアー2

私はこれまで「大逆転裁判」シリーズをプレイしたことがなかったのですが、今回思い切って選択式アドベンチャーゲームであるこの作品をセール価格で購入してみました。3000円弱という価格に対して、実に満足感の高い体験ができたことをここに記しておきます。

まず、全10話のオムニバス形式で、各エピソードが独立した裁判の模様を描く中で、8話ほどまでに巧妙に散りばめられた伏線を、最後の2話で見事に回収する構成には感心しました。ストーリー全体が長期的な視点で緻密に練られていることが伝わり、次第に物語に引き込まれていきました。また、各キャラクターが非常に個性的で立っており、特に名探偵が印象深く、深いキャラクター造形に感嘆しました。

ただし、いくつか気になる点もありました。正解にたどり着いても、いつその考えをコマンドとして使うべきかが分かりにくい場合があり、ストーリーの進行が滞ることがありました。また、時折選択肢が分からず、試行錯誤を経ることになるのですが、その結果同じ会話を何度も聞かなければならないのは少々面倒でした。これはセーブとロード機能や救済モードを駆使することで解決はできましたが、本物の裁判とは異なる点が目立つと感じる部分もありました。

それでも、全体としては満足度が10のうち不満が1に満たないという状況で、非常にコストパフォーマンスの良い作品だと感じています。「大逆転裁判」シリーズの続編もぜひプレイしてみたくなりました。

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