那由多の軌跡:改

ゲーム機プレイステーション4
発売日2021年6月24日
メーカーファルコム
ジャンルRPG

アクションRPGスタイルの「軌跡」シリーズから、待望の改良版が登場。舞台となる「残され島」に登場するキャラクターたちには新規イラストが追加され、物語の深みを増しています。イベントシーンも新たに描き下ろされたイラストを用いており、グラフィックの演出面が大幅に強化されました。さらに、ゲームは60fpsで動作し、HD画質への対応、高音質化が実施されており、PlayStation4ならではの細部にまでこだわった仕上がりです。音楽面でも「那由多の星の物語」を含む全60曲が完全収録され、プレイヤーを魅了します。お求め易い形で用意されたサントラも新デザインで制作されており、数に限りがありますので、お早めの入手をお勧めします。この作品は、ファルコムの最新技術が光る一作となっています。

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感想/コメント

レビュアー0

「那由多の軌跡:改」をプレイして本当に楽しかったです!このゲームは、未知の冒険に挑む少年ナユタを操作して、さまざまな敵とギミックを克服しながらストーリーを進めるARPGです。PSP向けに作られたからか、全体的に携帯ゲーム機っぽい雰囲気があり、少し懐かしい気持ちになります。キャラクターのサイズやテキストの大きさは見やすくて遊びやすいですが、ちょっと野暮ったい印象も。

このゲームは他の「軌跡」シリーズとは違って、アクション要素が強いのが特徴です。ステージクリアの感覚で敵を倒したり、ボス戦を乗り越えたりするのはなかなかスリリングで、メリハリがあって楽しめました。カメラ操作が少し難しいところもありましたが、その分冷静にプレイする力も養えたなと思います。何度かチャレンジする必要はありますが、失敗してもリトライできるのは嬉しいポイント。

何より、ナユタが仲間のノイと協力して魔法を使うシーンは、まさにチームプレイの醍醐味が味わえました。シンプルなアクションRPGを楽しみたい人にはピッタリのゲームだと思いますし、難易度設定もあるので、初心者でも安心してプレイできるのが魅力的です。私もたくさん楽しんで、また新たな冒険に出たくなりました!

レビュアー1

「那由多の軌跡:改」について、少し残念な気持ちを抱きながらプレイしました。まず、移動のもっさり感がどうしても気になりました。ダッシュボタンが欲しかったり、移動速度の調整ができるともっと快適だったのにと思います。ハイスピードモードもあるのですが、自分の移動だけ早くなっても周囲が一緒に速くなるため、全体的に使いづらく感じました。グラフィック面では、PSPが元だけあってそれなりですね。時々見るイラストは綺麗ですが、3Dキャラはちょっと半デフォルメ感が強くて、イラストとのイメージが違うことがあって残念でした。

サウンドに関しては、ボイスはパートボイスで、PS4に移植したならフルボイスぐらいあっても良かったのではと感じます。アクションRPGとして遊ぶには、アクションが得意かどうかが重要で、私は少し苦手です。イースシリーズをプレイした経験があるとはいえ、ボス戦までの道中が意外と厳しく感じてしまいました。あまりアクションが得意でない私には、ベリーイージーモードがあれば嬉しかったです。エンディングまでの時間はおおよそ20時間ほどですが、収集要素やトロフィーコンプを目指すような楽しみ方は、私には難しかったです。

ゲームバランス自体は難易度を調整できるので、クリアするのはそれほど難しくないと思うのですが、体力回復が料理のみで限られているのが、アクションが苦手な私には少し厳しいものがありました。ストーリーは王道のアクションRPGで、空の軌跡との直接的なつながりはないようですが、何も知らずにプレイしてみた分、仲間キャラクターがいると思ったら主人公一人で進むことに少し肩透かしを感じました。妖精がついてきても、もっとみんなと一緒に冒険している感が欲しかったなぁと思います。全体的に楽しみ方は人それぞれだと思うけれど、私にはちょっと合わなかった作品でした。

レビュアー2

プレイステーションポータブルで出た「那由多の軌跡:改」のリマスター版、一言で言うと拍子抜けだ。グラフィックは確かにリマスターされたとはいえ、2D部分以外はほとんど変わり映えしない印象だ。特に内容の重さに対して、オートセーブがないのは厳しい。高難度のゲームで死に戻りが頻繁にあるのに、プレイヤーにストレスを与える要素が多すぎる。謎解きも面倒で、すぐにやる気を削がれる。体力回復する方法も限られていて、煩わしさがさらに加速してる気がしてならない。音楽については、さすがファルコムサウンドで、期待を裏切らない良さがあった。ただ、それを嬉しく思う一方で、発売価格は高すぎる。満足感が得にくい内容だと、つくづく思う。ゲームを楽しむことが難しい、そんな作品だ。

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