Death Come True(デスカムトゥルー)

ゲーム機プレイステーション4
発売日2020年11月12日
メーカーイザナギゲームズ
ジャンルアドベンチャー

プレイヤーの選択が物語を動かし、複数のエンディングを迎えることができる新感覚のインタラクティブムービーが登場。独自の世界観の中で、主人公は死ぬたびに「デスメダル」を手に入れ、その枚数に応じて特典映像「デスチューブ」が解放される仕掛けが魅力的です。ストーリーは、映画的演出と緊迫感あふれる展開が組み合わさり、視聴者を一気に引き込むこと間違いなし。さらに、豪華なキャストが全編実写で制作されており、本郷奏多や栗山千明をはじめとした実力と人気を兼ね備えた俳優陣が声を演じ、リアリティと迫力を増しています。プレイヤーは選択によって運命を切り開き、さまざまなシナリオを探索することで、新たな発見と緊張感を味わえるでしょう。このゲームは、映画ファンやゲーム愛好者の両方にアピールできる作品となっています。

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感想/コメント

レビュアー0

選択肢があるとはいえ、バッドエンドを見ないと回避策が現れないというのは少々気になるところです。やはり、最初から全ての選択肢が解放されている方が嬉しいですね。初見での緊張感を楽しむためには、一発でベストエンドを狙いたいと思うのが自然な感情です。バッドエンドを強制されるのは、あまり好きではありません。

ストーリーが短いことについては、賛否が分かれるかもしれませんが、私にとっては映画でも90分で名作は多いので、RPGのように何時間もプレイしなきゃならないという考え方には少し違和感があります。逆に、潔く短い方が好感を持てます。ただ、真相がわかった後のバッドエンド回収は「作業」に感じてしまい、さらにボリュームの少なさを実感してしまいました。親切設計で回収が楽なのは助かりますけどね。

ミステリーファンには響きそうですが、良く言えば合理的、悪く言えばありきたりな真相にはちょっと物足りなさを感じます。ただ、名作の多くがタイムリープの理由を説明しない中で、しっかりと言葉にしている点は評価できます。今の時代、名作映画もサブスクで観れるので、ネタバレを知ったら再プレイしたいと思わないゲームもある中で、この作品は価格が高く感じるリスクもあるかもしれません。でも、個人的には購入して良かったと心から思わせてくれるゲームでした。

レビュアー1

「Death Come True」をプレイしてみて、非常に独特な体験を楽しむことができました。このゲームは、小高和剛さんのシナリオによる全編実写のSFミステリーとして、他にはない魅力があります。タイムリープ的な要素を取り入れたストーリーが、ただの繰り返しではなく、主人公の成長や気づきが描かれている点が特に印象的でした。ただ、ゲームを進める中でプレイヤーの操作感が弱く、映像作品として楽しむ方がしっくりくる気がしました。

ゲームのセーブ方式もユニークで、やめてしまうとセーブデータが廃棄されるため、一期一会のストーリーを体験している感覚が味わえました。また、バッドエンドを確認する方法があり、もう一度プレイする楽しみも提供されています。しかし、ストーリー進行に必要なバッドエンドもあるため、進める過程で必然的に通過することになります。

音声については、聞き取りづらい部分が多かったため、字幕表示をおすすめします。俳優陣に期待していましたが、ストーリーにはあまり絡まないキャラクターが多かったので、演技を楽しむのは別の意味での期待になりそうです。全体としては、ゲームというよりインタラクティブな映像作品という印象で、じっくりと物語を味わいたい方には十分に楽しめる内容だと思います。

レビュアー2

「Death Come True」をプレイしてみたけど、正直言うと微妙な印象が強かった。操作性は簡単だし、見ている時間が長いから、特に困ることはなかった。ただ、早送りや巻き戻しが10秒刻みなのが気になった。もっと自由に操作できた方が良かったんじゃないかな。

グラフィックは実写だから、ゲームというより映画やドラマを見ている感覚。俳優たちの演技は悪くないけど、何か物足りない気がした。サウンド部分ではセリフが聞きづらいところがあったから、途中から字幕をつけて観ることにした。設定で変えられるから、好みに迷わず合わせた方が良いだろう。

ストーリーはまあまあ楽しめたけど、どこかチープさを感じて、気づけば終わってしまったという感じ。全体で見るとかなり短く、映画か2時間ドラマ感覚で楽しむものだし、サクッと遊びたい人には向いていると思う。また、選択肢を選ぶだけのシンプルな内容で、ミスしたところで次の選択肢で巻き返せるから、ゲームバランスも薄いと感じた。もっと多彩なエンディングがあれば良かったと思う。

全体的には、主人公の行動を選ぶだけの映画みたい。実写だから賛否は分かれるだろうけど、好きな俳優が出ているなら楽しめるかもしれない。メイキングやオフショットは楽しめたけど、みのけんニュースは本当に意味不明だった。あれは何のために収録されたのか謎だよ。

レビュアー3

初めて「Death Come True」をプレイしたときは、豪華な演出に圧倒されました。選択肢を選ぶシーン以外はほぼ全編が動画になっているのが印象的で、それがこのゲームの魅力でもあり、同時に短さの原因でもあると思います。ストーリーが進むのが早く感じてしまって、もっとじっくり楽しみたかったなと思うところがありました。バッドエンドもあっさりしていて、あまり衝撃がないのが残念でした。ただ、俳優さんたちの演技は本格的で、しっかりとしたドラマを感じました。ゲームに不安な人でも、ドラマ好きなら楽しめる内容だと思います。私自身はもう少しボリュームがあれば良かったなと思いましたが、それでも楽しむことができました。

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