| ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
|---|---|
| 発売日 | 2020年11月26日 |
| メーカー | 日本コロムビア |
| ジャンル | リズム |
みんなのラブを守るため、ラブパトリーナと一緒にパトロールしながら、様々なミニゲームで事件を解決していくリズム&ミニゲームです。プレイヤーは「パトロールモード」を選択し、お気に入りのラブパトリーナと共に冒険に出かけ、約160話のシナリオを楽しむことができます。それぞれの事件に挑戦し、解決することで、パトロール中に手に入る「ラブパトカード」を集めることが可能です。これらのカードは50枚以上収録されており、各カードにはラブパトリーナたちの個性的なボイスが付いています。集めたカードを聴くことで、さらに深いラブパトリーナの世界を体験することができます。リズムに乗って楽しく遊びながら、みんなのラブを守るヒーローになりましょう。イベントが盛りだくさんのこのゲームで、たくさんのミニゲームをプレイしながら、ラブパトリーナたちと一緒に楽しい思い出をつくることができます。
このゲームは、リズムやミニゲームを通じてパトロールをするというシンプルな仕組みが特徴です。最初にチュートリアルを用意している点は親切で、プレイヤーがゲームの基本を確実に理解できるようになっています。操作はJoy-Conを振るのみで、特に子供向けに設計されているなと感じました。やはり平仮名やカタカナのテキストは幼児でも理解しやすく、十分楽しめると思います。
しかし、ゲームの内容にはいくつか気になる点もありました。例えば、キャラクター同士の会話が簡素すぎて、物語に没入するには物足りない印象を受けました。また、リズムゲームは一曲しか用意されておらず、すぐに飽きてしまうのが残念です。ミニゲームのバリエーションも少なく、同じようなプレイスタイルのものが多いため、すぐに繰り返しになってしまう印象があります。
それに加えて、変身シーンや敵を捕まえるシーンなどのムービーも、何度も見ることになるため、スキップできないと逆にストレスを感じます。全体的に言えば、頻繁に遊ぶことができるような構成になっているものの、飽きやすい要素がいくつもあるため、長時間じっくり楽しむタイプのゲームではないように感じました。親が管理しつつ、短時間で楽しむには向いているかもしれませんが、もう少し深みがあるとさらに良かったのではないかと思います。
「ポリス×戦士 ラブパトリーナ! ラブなリズムでタイホします!」をプレイしてみて、正直なところ期待以上でした。子供向けという印象が強いこのタイトルですが、リズムゲームや障害物を避けたりハートを集めるミニゲームには、単純さだけではない奥深さが感じられます。ジョイコンの動きとダンスのリズムが見事に噛み合っていて、プレイしているうちに思わず夢中になってしまいました。さらにはゲームをクリアすることで手に入る「ラブパトカード」に、コレクション要素が加わっているのも楽しめる点です。特にボイスの充実度は、キャラクターへの愛着を深めてくれる要素で、こだわりを感じさせます。小さな子供のためだけでなく、大人でも十分楽しめる内容だと思います。私のようなヘビーゲーマーにとっても、軽いストレス解消になるゲームです。