| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年2月28日 |
| メーカー | オーイズミ・アミュージオ |
| ジャンル | シミュレーション / レース |
本作は、リアルライディングシミュレーターとして、多彩なバイクやレースコースが魅力の作品です。実際に存在する230種類以上のバイクから自分のお気に入りを選び、500種類のカスタムパーツで思い通りにカスタマイズ可能。性能だけでなく見た目にもこだわりを持って、自分だけのバイクを作成する楽しみがあります。レーストラックは30種類収録されており、実在のサーキットを含む多様なコースが用意されています。中でも、空港の滑走路を舞台にした「エアポート」コースは、その非日常的な体験が楽しめる特別なトラックとなっています。リアルなグラフィックと細かい挙動解析により、まるで実際にバイクを操るような臨場感を味わえます。多彩なバイクと魅力的なコースが織りなす、究極のモータースポーツ体験を提供します。
私はこのゲームが非常に優れたバイクシミュレーターであると感じています。挙動はリアルで、実際にバイクに乗っているような感覚を味わえるところが魅力的です。最初の頃は慣れるまでに時間がかかりましたが、それも一つの楽しみとして捉えています。しかしながら、このゲームが持つ方向性にはいくつか納得できない点があります。シミュレーターである以上、プレイヤーが自由に楽しむことが主旨であって欲しいと思うのですが、レースに勝つことに重きを置いている印象が強いです。バイクを集める過程がコレクションの喜びではなく、ただ単に競争のためになるのは残念です。必然的に特定のバイクに乗らざるを得ず、勝つための戦略が求められます。また、カスタマイズも自由な楽しみの一環であるはずですが、やはり勝つための条件が色濃く反映されており、思うように楽しむことが難しいです。さらには海外製品の特性からくる翻訳の不備やロード時間の長さも、些細な部分ではありますが気になる点です。シミュレーターとしての魅力を享受できる限りにおいて、もっと自由度を持たせて欲しいと思います。