| ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
|---|---|
| 発売日 | 2021年2月25日 |
| メーカー | エンターグラム |
| ジャンル | アドベンチャー |
本作は、人気漫画家・綱島志朗の作品『ジンキ』を基にした壮大な物語が展開されるアクションゲームです。美少女たちが操る巨大ロボット「人機」が存在する世界で、彼女たちは新たな敵と果敢に戦います。シリーズを通して描かれてきた小河原両兵が主人公となり、津崎青葉や柊赤緒が守り抜いてきた世界を舞台に物語が進行します。そこには新たな人機が登場し、プレイヤーは迫力満点のバトルを体験できるでしょう。魅力的なキャラクターたちと共に、緻密なメカニック描写が堪能できる本作は、原作ファンも初めて触れる人も楽しめる内容となっています。新たな物語と戦闘システムで、ジャンルを超えた感動的なストーリーが待っています。シンプルでありながら深い戦略が求められるバトルを楽しみながら、個性的なキャラクターたちとの絆を深めていくことができる、まさに『ジンキ・リザレクション』の世界に没入していく時間を提供します。
「ジンキ・リザレクション」について、一言で言えば、私が期待していたものとは少々異なる印象でした。このゲームは巨大ロボットと美少女たちの戦いを描いているが、実際にはその迫力を味わう前に、いくつかの厄介さに直面します。特に、ターゲットキャラクターを選んだ後の進行が非常に限定的で、最初は三宮金枝がロックされているのも、不満を募らせる要因の一つです。
生活が30日間進む中で、単調なコマンド選択が展開されるため、効率的に選択肢を選ぶ必要がありますが、運に左右される要素が強いのも気がかりでした。特に、同じイベントが繰り返し出る仕様が、プレイしていてストレスを感じさせます。パラメータ管理の要素も従来のアドベンチャーとは異なり、何を基準にしているのか分からず、試行錯誤が煩わしい。これでは、正解を見つけ出す楽しさよりも煩雑さが先行してしまいます。
全体的に見て、ヒントの少なさと古典的なゲームデザインが印象に残る作品です。昔のアドベンチャーやシミュレーションを懐かしむ人には受け入れられるかもしれませんが、現代のゲームを求めるプレイヤーには少し厳しいかもしれません。面倒を楽しめる覚悟があるのなら、挑戦してみるのも良いでしょう。
値段が大幅に下がっていたので、思わず手に取ってしまいました。ジンキシリーズの最新作ということで、興味深々でプレイを始めたのですが、ちょっと戸惑いましたね。前作が2010年のPC専用で、一般向けへのリリースがなかったせいか、原作のストーリーやキャラクターについての知識がないと、置いてけぼり感が強いです。ストーリー自体も、全てを理解している前提なのか、ちょっと不親切に感じました。
一応ロボット要素が含まれているのですが、結局は普通のギャルゲーになってしまっています。最近流行りの立ち絵の動きがすごくて、逆に文章に集中できず、ちょっと落ち着かない印象です。キャラクターの胸もやたらと揺れていて、確かに華やかさはあるものの、不自然な感じが否めないです。適度に揺れることでの魅力があると思うのですが、ここまで常に揺れているとちょっと不気味さすら感じてしまいます。
攻略は好感度を上げていくスタイルですが、正直なところ、ストーリーに魅力を感じませんでした。ロボットの要素が混ざっているのに、結局何がどうしたいのかが伝わってこないのが残念です。絵は悪くないのですが、どこかレトロで古臭い印象を受け、全体的に良いと思える部分が少なくて、イマイチ楽しめなかったかなというのが正直な感想です。