ケムコRPGセレクション Vol.6

ゲーム機プレイステーション4
発売日2021年2月25日
メーカーケムコ
ジャンルRPG

多彩なRPGの魅力を詰め込んだ本作は、プレイヤーをファンタジーの世界へと誘います。まず、「アスディバインカムラ」では、異なる世界を旅する4人のかわいい仲間と共に、改変された世界の謎を解き明かします。次に、「アルファディア ジェネシス」では、仲間との協力技を駆使し、強大な敵に立ち向かう戦略的なバトルが展開。さらに、「ロストドラゴン」では、倒した魔物がモンプリートに登録され、収集要素が冒険をより一層魅力的にします。そして、「ドラゴンラピス」では、懐かしさを感じるレトロなグラフィックとサウンドが特徴で、古き良きRPGの雰囲気を楽しむことができます。多様なシステムと個性的なストーリーを持つ4つの作品が一堂に会し、多彩な冒険が待っています。初心者から経験者まで、誰でも楽しめる内容が詰まったこのセットをぜひ体験してみてください。

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感想/コメント

レビュアー0

ケムコRPGセレクション Vol.6をプレイして、心からの失望感が広がっています。まず操作性ですが、アスディバインカムラとロストドラゴンのメニューは、一体何がしたいのか全くわからないほどごちゃごちゃしていて、本当にストレスを感じながらプレイしました。ドラゴンラピスに関しても、移動が4方向に制限されているせいで、探索が疎ましくなり、成長板の操作もまるでテスト段階のように感じました。アルファディアジェネシスはマシですが、他の作品の影響で全体の評価が下がってしまうのは否めません。

グラフィックに関しても、アスディバインカムラとロストドラゴンのわかりにくさは拷問です。アルファディアジェネシスは確かに安価で頑張っていると思いつつも、戦闘テンポが悪すぎてじれったくて仕方がありません。ドラゴンラピスはドットグラフィックの良さを持ちながらも、他の作品との評価差の影響を受けて、結局は満足できませんでした。

サウンドに関しても、ドラゴンラピスの使い回しがひどく、村が滅びているというのにのどかな音楽が流れる不気味さにはがっかり。それ以外の作品でも、「ク○ゲーのお約束」がちらつく場面が多く、楽しめる要素が減少しました。

アスディバインカムラのノーマルエンドがバッドエンドだという後味の悪さや、ロストドラゴンの盛り上がりのなさ、アルファディアジェネシスのトロフィー収集の苦痛は、楽しさを一気に消し去ります。ドラゴンラピスは比較的楽しめましたが、終盤の作業感は否めません。

私が求めるものは、高品質なコンシューマーハード向けのゲームなのですが、どうやらこのセレクションシリーズはその期待を裏切るばかりです。次のタイトルは本気で様子見するべきかもしれません。それでも期待し続けている自分がいるのは、幼少期からのゲーム愛のせいなのでしょうか。心が疲れていくばかりのこの状況には情けなさを感じます。

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