| ゲーム機 | プレイステーション4 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年11月13日 |
| メーカー | ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
| ジャンル | シューティング |
新たな戦場に集え。冷戦時代の激動の中で繰り広げられる「ブラックオプス」の最新作が登場。舞台は1980年代初頭、各国が覇権を争う混沌とした時代。シングルプレイヤーキャンペーンでは、プレイヤーが目にする全ての真実が疑わしい。この冒険の中で、歴史上の重要人物たちと出会い、厳しい現実に直面する。東ベルリンやベトナム、トルコ、ソビエトKGB本部など、世界中の象徴的なロケーションで繰り広げられる息を呑む戦闘は、プレイヤーに忘れられない体験を提供する。多彩な武器や戦術を駆使して、冷戦の真実に迫り、戦略を練りながら自らの運命を切り開く。『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』は、緊迫感あふれるストーリーテリングと迫力のあるゲームプレイで、プレイヤーを魅了し続ける。新たな戦士として、歴史の渦に身を投じる準備はできていますか?
このゲームは1980年代の冷戦を背景に、プレイヤーが歴史上の人物たちと交わりながら厳しい真実に直面するファーストパーソンシューターで、とても引き込まれました。ただし、ゲームを起動してメニューが表示されるまでの過程にはかなりの手間がかかり、特に「キャンペーン」モードをプレイできるようにするには、何時間も待たされるのは正直なところストレスでした。
ゲーム自体に入ってしまえば、ミッションを選んで戦うスタイルはシンプルで、適度な緊張感の中で敵を撃破していく過程が楽しめました。場面によってはラジコンカーやヘリコプターを操作する場面もあり、難しさもなく簡単に操縦できるため、気軽に楽しむことができるのが良かったです。また、銃のエイム補正が効いているため、戦闘中でもスムーズに敵を狙える点も快適で、爽快感がありました。
「ゾンビ」モードも魅力的で、シングルプレイでもマルチプレイでも楽しめるのが嬉しいポイントです。興奮を伴うタワーディフェンスの要素も楽しめ、積極的に戦って爽快感を味わえるのが本当に良いです。全体として、ゲームのグラフィックは美しく、臨場感に溢れたプレイ体験ができたので、特殊任務に興味がある方にはぜひ挑戦してほしいタイトルです。
最近の新作が未来戦から通常武器に戻ったのは嬉しい!やっぱり、シンプルな武器で戦うのが面白いよね。武器の音や手応えも良くて、敵に当たった時の感触がすごく爽快なんだ。ただ、マップに関しては少し残念なところもあって、BO2のマップが懐かしくて楽しい反面、今作の新マップはちょっと単調に感じちゃう。遊んでいてストレスを感じることもあるし、もっと工夫されたマップが欲しいな。ゲームモードも多すぎて、プレイしたいモードがなかなかマッチングしないのも辛い。人が減ってきているのかな?それでも、シーズンごとに旧マップが戻ってくるのはとても楽しいし、懐かしさを感じる瞬間が良いね。次回作には、ぜひBO2に匹敵するようなクオリティのマップを期待したい!ファンを大切にしてほしいなと思う。
PS5が手に入る気配がない中で、900円ほどのアップグレードでPS5版に切り替えられるのは魅力的でしたので、思い切ってPS4版を購入しました。このゲームのマップは、独特のFPSらしさが感じられちゃいますね。特に遊園地をモチーフにしたマップは新鮮で、この時代背景が冷戦時代であることもあって、過去の雰囲気が楽しめるのが嬉しいですね。武器や装備も、少し昔のものが多くて、その非現代的な感じが逆に楽しいです。カスタマイズも意外と多彩なので、自分好みに仕上げるのがまた魅力なんですよね。マップが新作に比べてがらりと変わる点も、プレイヤーとしては新たな発見があって飽きが来ないところが素晴らしいです。個人的には、AUGにコールドブラッドとニンジャのワイルドカードを組み合わせて使うと、とても強力で戦略的に楽しめます。トマホークの使い方にも慣れてくれば、よりおもしろくなりますよ。
最近プレイしたコール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォーには、正直なところがっかりしました。期待していただけに、グラフィックが思っていたよりも残念に感じました。これまでのコール オブ デューティシリーズで、こういったビジュアルのクオリティが低い作品がいくつかありましたが、まさにその流れを引き継いでいるように思います。もちろん、ゲーム自体は楽しい瞬間もたくさんありますし、フレンドとのマルチプレイは何度やっても盛り上がりますが、見た目の部分での期待が大きかったぶん、ちょっと失望感が残ってしまいます。次回作にはぜひ、グラフィック面での改善を期待したいですね。