ゲーム機 | プレイステーション4 |
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発売日 | 2018年2月15日 |
メーカー | アイディアファクトリー |
ジャンル | アドベンチャー |
憧れの真田高等修練院に身を置く主人公は、華麗なる忍者の世界へと飛び込む!本作は、忍者と若き恋の葛藤を描いた新感覚アドベンチャーゲーム。プレイヤーは、個性的なキャラクターたちとの交流を通じて、彼らの心に触れ、忍者としての成長を描き出します。新たに追加された「万花彩絵巻」のシナリオは、感動とサスペンスが交錯するストーリーを展開し、あなたを引き込むこと間違いなし。
さらに「メロメロ鍛錬モード」では、選んだ言葉で相手の心をつかむコミュニケーションが楽しめ、恋愛ゲームの醍醐味を存分に味わえます。会話の選択肢は多彩で、どんな選択をするかが物語の結末に影響を及ぼすため、何度でも楽しめるリプレイ要素も充実。このゲームを通じて、忍者としての修行を重ねながら、心を通わせる相手との関係を深める楽しさを実感できます。華やかで緊張感あふれる忍者の世界を堪能しながら、最高のエンディングを目指してください。あなたの忍者人生がここから始まります!
特に尖ったところがないゲームって、逆に安心感があるのかもしれない。私みたいなゲーム初心者でもスッと入れる感じがする。これまでの私の経験から言うと、クセがないのは良いことなんだけど、逆にちょっと物足りなさも感じてしまう。色んな人に受け入れられるというのは、仲間に入れてもらえてる気がして嬉しいけど、独自性があまりないから、自分の好きな要素を見つけるのが難しかったりもする。ストーリーの終わりだけでなく、その後も描いているのは、少し心が温かくなる部分ではある。自分のお気に入りのルートを見つけると、少しだけ安心できるかな。ただ、ちょっと物足りなさも感じている今日この頃。
「忍び、恋うつつ - 万花彩絵巻 -」をプレイしてみましたが、やはり思った通りの楽しさがありました。最近は重たいゲームばかりプレイしていたので、この軽やかな雰囲気が新鮮でした。主人公が忍者と共にさまざまな試練に立ち向かう姿は、ストーリーに埋没することなく楽しめます。特に、メロメロの術という独特の要素にはほんのりとした緊張感とともに笑いもあり、キャラクターたちのやり取りが魅力的です。
操作性については、最初は戸惑いましたが、全体としてわかりやすく整理されているため、直感的に進めることができました。特にメロメロ鍛錬モードでのドキドキ感はとても良かったです。ただ、選択肢のところでセーブできない点は少し不便でした。失敗したときのやり直しが面倒だったので、この点は改善してほしいところです。
また、ストーリーの背景も興味深く、時代劇の要素を知らなくても十分に楽しめる内容になっています。イケメンキャラクターたちのセリフには心が弾むし、時代背景に縛られず気軽に堪能できるのも魅力的です。まさに、肩の力を抜いて楽しめるゲームだと感じました。こういった気楽にプレイできる作品は、大人の女性ゲーマーにはとても貴重だと思います。
このゲームは架空の幕府を舞台にした乙女ゲームで、関ヶ原の戦い以降も豊臣の天下が続いているという設定がとても魅力的です。主人公は忍びを目指す女の子で、物語の中で彼女の成長を見守るのがとても楽しいです。元々はPSPやVITAで発売されたものですが、今回は過去の作品がすべて収録されていて、新しい要素も加わっているので、お得感がありますね。グラフィックもとても綺麗で、PS4の性能のおかげで、その美しさがもっと引き立っています。攻略できるキャラクターも多く、プレイするたびに新しい発見があって飽きることがありません。ストーリーは甘さとシリアスさのバランスが絶妙で、心が温かくなる瞬間もあり、主人公も本当に素直で優しい性格なので、すんなりと物語に入り込めました。これから乙女ゲームを楽しみたいと思っている方には、ぜひおすすめしたいタイトルです。私にとっても心に残る素敵な作品になりました。