ゲーム機 | プレイステーション4 |
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発売日 | 2020年6月25日 |
メーカー | H2 INTERACTIVE |
ジャンル | アクション / アドベンチャー |
未知の惑星“AR-Y 26”での冒険が、あなたを待っています!プレイヤーは、業界で最も怪しい星間探査会社「Kindred Aerospace」の新入社員となり、地球から遠く離れた異星に着陸します。この惑星の調査が命じられたあなたの使命は、居住可能かどうかを見極めること。しかし、目の前には奇妙な生物や不思議な環境が広がる、想像を超えたサバイバルが待ち受けています。
ユーモアたっぷりのストーリー展開と、個性的なキャラクターたちが魅力のこのゲームは、探索やアイテム集めが楽しく、やりごたえのあるシステムが満載です。そして、最大4人の友達と協力プレイを楽しめるから、仲間と共にスリル満点の冒険を共有できます。
未知の生命体との出会いや、ユニークなクエスト、そして美しい風景が描かれるAR-Y 26の世界で、あなたの知恵と勇気を試してみてください!笑いあり、挑戦ありの壮大な旅を通じて、最後には自分だけの宇宙の真実に辿り着くことができるかもしれません。さあ、新たな冒険に飛び込む準備はできましたか?
まず、ゲームのスタートが宇宙船の中っていうのが、めちゃくちゃワクワクする。最初は何やっていいか全然わからなくて、ただウロウロしていたけど、少しずつやるべきことが見えてきて、思わず「よし、行ける!」って気持ちになった。序盤がしんどいけど、そこを乗り越えたら一気に楽しめるから、根気が重要だと思う。
ボイスは英語だけど、日本語テキストで進められるから助かった。ただ、長いセリフが1行ずつ出てくるのはほんとイライラした。止まって確認できる部分は悪くないし、全体の翻訳も気に障らないと思う。
ゲームモードについても、ノーマルとオールド・ゲーム・マイナスの選択肢があるのは誰にでも優しいと思う。特に「オールド・ゲーム・マイナス」の緊張感、これが好きな人にはたまらない。最初からやり込み要素があるのもいいね。
あと、外のマップがめちゃくちゃ綺麗でキラキラしてるんだけど、敵を倒した際のグロテスクな表現がまたリアルで、新しい環境を体験できるのが楽しい。Switchと違って、やっぱりトロフィー機能があるPS4版の方がモチベーションが上がる感じがする。全体的に殺伐とした雰囲気が薄くて、探索が楽しめるFPSを探しているなら、これが良いチョイスだと思う。Switchと大差ないし、携帯性重視ならSwitch、トロフィー狙いたいならPS4って感じだね。
「Journey to the Savage Planet」をプレイしてみて、本当に独特な世界観に魅了されました。オープンワールドのゲームは初めてだったのですが、惑星を探索する楽しさや冒険にワクワクしました。特に、洋ゲーならではのカラフルでユニークなデザインが心に残ります。ただ、理不尽なまでに簡単にやられてしまったり、戦闘の難易度に戸惑う場面もあって、少し驚きました。探索しながら敵と戦ったり、資源を集めたりするアクティビティはとても楽しかったのですが、全体的にストーリーが短いと感じました。せっかくいろんな要素があるのに、やりこむうちにどうしても飽きが来てしまいました。
また、操作性に関しても、やはり国産ゲームと比べると少し気になるところがありました。もちろん、図鑑を埋めたり、装備を使って新しい場所に行く楽しさはありましたが、敵のパターンが単純だったり、マップがない点は親切さに欠けると思いました。全体的に惜しい部分が多いと思うので、ぜひ次回作にはいろいろな工夫を期待したいです。