| ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
|---|---|
| 発売日 | 2019年9月26日 |
| メーカー | コーエーテクモゲームス |
| ジャンル | RPG |
魅力あふれる錬金術の世界で、個性豊かなキャラクターたちと共に新たな冒険に挑む、心躍る錬金術RPGです。本作の主人公「ライザ」は、何の変哲もない普通の少女。しかし、彼女の内には強い正義感と冒険心が宿っています。ある夏、村の外に広がる未知の世界に踏み出し、仲間たちと共に「ひと夏だけの冒険」を繰り広げます。
ゲームの魅力は、多彩な採取システムにあります。様々な道具を駆使して、特定のポイントから独自の材料を集める楽しさは格別です。道具によって材料が異なり、戦略的な採取が求められます。プレイヤーはそれぞれの道具の特性を活かし、冒険に必要なアイテムを作り出すスリルを味わえます。
美しいグラフィックと心温まるストーリーも見どころ。ライザと仲間たちの絆が深まりながら、さまざまな困難を乗り越えて成長していく姿に、思わず感情移入してしまうことでしょう。「ライザのアトリエ」は、あなたを新たな冒険の世界へと誘います。魅力的なキャラクターたちと共に、忘れられない夏の思い出を作りましょう。
初めてこのゲームをプレイしてみたのですが、グラフィックが本当に美しくて、まるで素敵なアニメの世界に迷い込んだような気持ちになりました。それに、音楽もすごく心地よくて、プレイしていて思わずリズムに乗ってしまいます。ストーリーも魅力的で、キャラクターたちの個性が光っているのが嬉しいですね。やり込み要素は以前のアトリエシリーズと比べると少し違っているかもしれませんが、個人的にはそのシンプルさが逆に楽しめました。自分のペースでじっくりと進められるので、ストレスもなく、心から楽しむことができました。こうしたゲームに出会うと、本当に幸せな気持ちになりますね!
私はアトリエシリーズが大好きで、過去の作品もたくさんプレイしてきたけど、ライザのアトリエは期待外れだった。正直に言うと、ボリュームが少なすぎるのが一番の不満点。ストーリーがあっという間に終わってしまって、マルチエンディングの話も全然聞かないから、これで終わり?みたいな感じ。過去の作品に比べると、ボリュームが圧倒的に少ない気がする。キャラクターもイマイチ魅力を感じないし、NPCとの関わりも薄すぎて、隠れ家でほとんどのことが済んでしまうのが残念。依頼もすぐ終わるし、楽しいイベントが全然ないのがつまらない。
仲間になるキャラたちも、全員同じような印象で、なんか同じ人が姿を変えているだけみたいな感じがする。キャラが立たなくて、キャラ設定が生かされていないのがもったいないなぁって思う。戦闘もパターン化されていて、モンスターの攻撃も似たり寄ったりで、プレイヤーの行動も決まっているから、作業感が強い。それなのに、ちゃんと操作しないとダメージを受けたりして、けっこうストレスがたまる。
調合自体は楽しかったけど、設定やシステムがちょっと物足りないのが残念。採取地や調合、畑のシステムには将来の楽しみがあるかもしれないけど、全体的に雑な感じがして、これじゃあんまり面白くないかなって思っちゃう。もっとちゃんとしてほしかった。
アトリエシリーズを初めてプレイしましたが、正直、キャラクターたちが「ほぇえー」とか「ふぇえ〜」といった子供っぽい反応をしないのがすごく好感触。大人の女性として楽しめる要素が増えていると感じます。システムは一見複雑そうに見えますが、最初から全部理解できる必要はないのがいいですね。キャラクターたちと一緒に少しずつ覚えながら進めていく感じがとても楽しいし、成長を実感できるのが魅力的。ゲームが進むにつれて、知識が増えていくのも嬉しいです。それに、理解が浅くてもゲームがある程度手助けしてくれるので、安心してプレイを続けられます。全体として、しっかりしたストーリーとキャラクターの魅力が詰まった作品で、続きが楽しみです。
ライザのアトリエ、なんか微妙だなって思った。主人公ライザ、正直好きになれないキャラで、なんだか「ガキ大将」みたいだし。あの気の弱い男の子たちを従えてるのも、やっぱりイライラする。お決まりのパターンで強敵にやられちゃって、結局強い味方に助けられるって、もうお腹いっぱい。しかもその味方もなんだかイヤミで、魅力が全く感じられない。ライザたちに対抗するいじめっ子も出てきてさ、こんなのは昔のアトリエシリーズにはなかったよね。これって、たぶんテイルズシリーズの影響だろうな、私が大嫌いなテイルズ。アトリエとの思い出は楽しかったけど、これじゃあちょっと残念。もっと個性的なキャラたちが見たかったな。