| ゲーム機 | プレイステーション ヴィータ(PS Vita) |
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| 発売日 | 2016年6月16日 |
| メーカー | アイディアファクトリー |
| ジャンル | アドベンチャー |
物語の舞台は幕末の動乱期。『薄桜鬼 真改 華ノ章』では、魅力的なキャラクターたちとの心温まる交流や切ない恋物語が展開されます。美麗なグラフィックと洗練された演出により、プレイヤーは歴史の奥深い世界に引き込まれ、感情豊かなストーリーを体験することができます。あなたの選択が物語の結末を左右し、数多のエンディングが待ち受けています。
新たに追加されたシナリオやボイスも見逃せません。あの個性的なキャラクターたちが、さらに深く掘り下げられ、プレイヤーの心に残るドラマを繰り広げます。緊迫感とロマンを両立させたストーリー展開は、まるで一枚の絵画のように美しく、没入感を与えます。
また、プレイヤーの選択によって変わる人間関係が、感情移入を強め、あなた自身が物語の一部になったかのような感覚を楽しめます。歴史の渦中にいるようなリアルな体験と、心を揺さぶる恋の行方を追いかける、この特別なゲームで、あなたも幕末の真実と向き合ってみませんか?
キャラに関しては、いいものとパッとしないものの差が大きかった気がする。私みたいにあんまり時間のない人にとって、面白くないキャラは退屈に感じちゃうし、もっと魅力的なキャラがいてもよかったんじゃないかなと思った。でも、全体の雰囲気はすごく良かったから、その点では満足できたかな。やっぱり雰囲気がいいゲームは、どんなにキャラに差があっても楽しめる部分があるんだと実感したよ。
このゲームは私が購入したものですが、正直に言うといろんなことが思い出されて、ちょっと複雑な気持ちになりました。まず、元々のストーリーが2つに分かれた後の話で、前作の「風ノ章」をプレイしないと話の流れについていくのが難しいような印象を受けました。特に、登場人物が多いので、初めての方には少し混乱するかもしれません。私のように、暗い性格の人には、キャラクター同士の関係性がどう変化するのかを楽しむ余裕があるかも、とは思いますが。
操作性は慣れれば使いやすいです。オートプレイやスキップ機能もあって、スムーズに進められる点はいいですね。ただ、選択肢を選んだ後の流れによってアイキャッチが表示されるので、これはちょっと気を付けなければならない部分です。せっかくの展開を見逃したくはないですからね。
ストーリーの深さやキャラクターの魅力については、やっぱりシリーズを通してプレイしないと実感しづらいと思いました。最近はあまりゲームをする気になれない自分ですが、時折このような作品を手に取ると、つい引き込まれてしまう自分がいるのを感じます。このゲームも楽しみにしたいところではありますが、どう終わるのか、少し不安でもあります。
薄桜鬼 真改 華ノ章をプレイして、あらためてこの作品の魅力を感じました。新撰組を題材にした乙女ゲームというだけあって、期待を裏切らない出来栄えです。ただ、今回は前編をプレイしていないと非常に戸惑うことになります。共通ルートがないので、いきなり個別ルートに突入するのには驚きました。おさらいもあるにはありますが、本当にさらっとしたもので、実際には前作の風ノ章をしっかりとプレイしておくことを強くお勧めします。システムは風ノ章と同様に無難で便利ですが、立ち絵が洋装に変わった点は新鮮に感じました。攻略キャラクターが増えたことでボリュームはあったものの、各キャラのルートは短めでした。特に後半はあっという間に終わってしまい、エンディングもなんだか物足りなさを残しました。ストーリー自体は旧キャラクターのものが基盤にあって、加筆や変更も若干ありましたが、新キャラクターの書き下ろしは新しい風を感じましたので、過去作をプレイした人でも楽しめるでしょう。全体的には楽しめたものの、やっぱりこのストーリーを一本にまとめてくれると、もっとじっくり楽しめたのになと、少しもどかしさを残す作品でした。