ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
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発売日 | 2020年2月27日 |
メーカー | タイトー |
ジャンル | アクション / パズル |
泡を吐き出すドラゴン「バブルン」と「ボブルン」を操作し、さまざまなステージをクリアしていくパズル要素満載のアクションゲームです。プレイヤーは、美しいグラフィックで描かれた夜の子供部屋を舞台に、最大4人のマルチプレイを楽しむことができます。戦略を練りながら、多彩な敵を泡で捕らえ、仲間と協力して全100ステージを攻略しましょう。懐かしの名作を現代に甦らせた本作は、1986年に登場した業務用アクションゲーム『バブルボブル』からインスパイアを受けており、ファンにとってはたまらない作品です。シンプルながら奥深いゲームプレイは、親子で楽しむにも最適。新たな力を持つ友達と共に、エキサイティングな冒険を繰り広げ、友情を深めながら挑戦していくその楽しさを体験してみてください。あなたのチャレンジが待っています!
家族全員で楽しめるゲームを探している最中に、こちらの作品を見つけました。子供たちと一緒に楽しめる懐かしいタイトルだと思い、購入を決めました。しかし、プレイを始めてみると、最初の50面ほどはとても簡単で、あっという間にクリアしてしまいました。そのため、子供たちの興味を引くことができず、すぐに飽きてしまったようです。エクストラステージに到達すると、急に難易度が跳ね上がり、子供たちが挑戦する気を失ってしまいました。私自身、一度プレイしてみましたが、あまりの難しさに続けることができず、自然とゲームから遠ざかってしまいました。クラシックモードに関しても、自分が子供の頃に楽しんでいた感覚と比べると、いくつかの箇所で行き詰まってしまい、ただ待つだけの時間が増えてしまったのが残念でなりません。将来的にはアップデートで調整されることを願っています。家族での楽しみを期待していただけに、少し肩透かしを食らった気分です。
ああ、またも昔のアーケードゲームのリメイクが出たのかと思いながらも、心のどこかで期待していた。確かに、シリーズは根強い人気があり、様々なプラットフォームに移植されてきたわけだから、今回の新作も手を出してみる価値はあるだろう。ゲーム自体はステージクリア型のアクションで、泡を使って敵を排除したり、バブルに乗って移動するという仕組みが採用されている。懐かしさと新しさが絶妙に融合しているから、一人で黙々とプレイしてみるのも面白いだろうが、友達とワイワイやりながら進めるのがこのゲームの醍醐味だろうと感じている。
グラフィックは確かに現代の基準に合わせて可愛らしく仕上がっていて、ビジュアル面でも楽しませてくれる。ですが、どうしても一人でやっていると、友達と一緒に楽しみたかったという気持ちが先行してしまうのは否めない。アーケード版のバブルボブルも収録されているので、レトロゲームを楽しむことができる点も良い。こういう懐かしい要素にはつい心を動かされてしまう。とはいえ、ただの懐古主義のゲームではなく、やはり新しい世代のプレイヤーにも通じる魅力があるのは嬉しい限りだ。