Enter the Gungeon(エンター・ザ・ガンジョン)

ゲーム機ニンテンドースイッチ
発売日2020年4月23日
メーカーKAKEHASHI GAMES
ジャンルアクション / シューティング / アドベンチャー

弾丸を避けながら、個性的なヒーローたちが多彩な武器を手に入れ、危険な迷宮「ガンジョン」に挑む、白熱の弾幕シューティング&ダンジョン探索ゲームがここにあります。プレイヤーは、破壊的なミサイルからおもちゃのダーツ、さらには幻想的な虹の光線や魚まで、バラエティ豊かな銃を駆使して敵との戦闘に挑みます。ゲーム内には希少なアイテムが豊富に存在し、それらを組み合わせることで武器や能力は驚異的に進化します。仲間との協力プレイにより、最大2人でのローカル協力モードも楽しめるため、友達や家族と一緒に戦略を練りながらダンジョンの奥深くを目指すドキドキ感は格別です。独特のアートスタイルとユーモアに溢れたストーリーが魅力的なこのゲームは、何度でも挑戦したくなるリプレイ性を持ち、プレイヤーを飽きさせることがありません。次々と押し寄せる敵の攻撃をかわしながら、仲間と共に「ガンジョン」の秘密を解き明かしましょう!あなたの冒険が今、始まります。

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感想/コメント

レビュアー0

このゲームをプレイして感じたのは、やっぱり難易度の高さと緊張感だ。トップビューマップで動いていると、狙いを定めるのがかなりシビアで、ほんの少しずれることも多い。敵の攻撃を避けつつ、冷静に狙って撃つのは、なかなか神経を使う。ダンジョンの構造も変わるから、毎回新しい感じで挑めるのは良い点だけど、敵や武器が変わることで自分のスタイルを確立しにくいのがもどかしい。

ドット絵の雰囲気は80年代のゲームに通じるもので、そんなノスタルジーを感じながらプレイできるのは嬉しいけど、下手をするとずっと同じ場所で詰まっている気分になる。実績もほとんど担保されないし、昔のアーケードゲームのように、しつこくやり直し続ける感覚だ。少しだけストレスを感じる部分。

それに、Rボタンが攻撃に設定されているのは、長時間プレイすると手が疲れる。ZRボタンの方が自然に感じるので、設定が変更できたら良かったのにと思う。要は、不思議のダンジョン系やローグライクが好きで、アクションゲームが得意な人向けだと思う。苦手だとすぐ心が折れるかもしれないから、覚悟してプレイしたほうがいいぜ。

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