ゲーム機 | プレイステーション4 |
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発売日 | 2019年3月14日 |
メーカー | 角川ゲームス |
ジャンル | アドベンチャー / シミュレーション |
写真部に所属する主人公が織りなす、甘くて切ない青春物語。6人の魅力的な女の子との親密な関係を築きながら、思い出の一瞬をカメラで切り取っていく恋愛シミュレーションです。ゲーム内では、DUALSHOCK 4のモーションセンサーを活用したジャイロ撮影機能により、まるで本物のデジカメを操作しているかのような臨場感を体験できます。女の子たちとの交流を深め、特別な瞬間を写真に収めながら、彼女たちとの関係を進展させていく楽しさが詰まっています。告白の後は、恋人との甘い日々「ラヴァーズデイズ」が待っており、登下校、学校、宿舎での思い出を共に過ごすことが可能です。恋愛を通じて成長していく主人公と彼女たちとの関係が、あなたの心を鮮やかに彩ります。彼女たちとの思い出を大切にしながら、写真部の活動を通じて素敵なストーリーを楽しんでみませんか?このゲームで、あなた自身の恋の物語を紡ぎ出しましょう。
最近、恋愛シミュレーションゲームに挑戦してみました。私のような暗い性格の人間には、ちょっとした冒険でした。主人公は父からもらったカメラを持って写真部に入ります。そんな彼女が学園祭に向けて女の子たちとの思い出を作っていく姿を見て、何だか少しだけ羨ましく思いました。
ゲームの中では、女の子たちに声をかけたり、写真を撮ったりしますが、実際のコミュニケーションではうまくいかなかった私には、彼女たちのサポートをする立場の方がしっくりくるのかもしれません。様々なシチュエーションでの撮影が楽しいと感じる反面、どうやったらうまく撮影できるのか分からず、結局のところもどかしい思いをしました。
特に、寝そべっている女の子のポーズがちょっとおかしくて、プレイ中に何度も気になってしまいました。こういう時、自分の細かいところにばかり目が行く性格が嫌になる瞬間です。全体的には昔懐かしい恋愛ゲームの雰囲気があり、気軽に楽しむことができるので、そんなに悪くないと思いますが、やっぱり私は一歩引いた位置から見守る方が性に合っているのかもしれません。気軽に楽しめるし、長く遊べるので、良い暇つぶしにはなりそうです。
ゲームの中での撮影の仕組みには、少し手間がかかる部分があるようですね。特に、セーブデータに保存される仕様のために枚数に制限があり、削除作業が面倒に感じられるのは理解できます。好きな写真を残したい気持ちは分かりますが、最大20枚しか一度に削除できないのは、ちょっともどかしいですね。お気に入り以外の削除項目がないのも、一層手間に感じさせます。私もゲームを楽しむ中で、思い出の写真を残したり、整理したりすることが好きなので、その気持ちに共感します。一方で、他のモードではスクリーンショットとして扱えるため、撮影の心配がないのは便利ですね。これからのプレイに少しでもストレスが減ることを願っています。