ゲーム機 | ニンテンドースイッチ |
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発売日 | 2020年1月10日 |
メーカー | バンダイナムコゲームス |
ジャンル | RPG / シミュレーション / アドベンチャー |
多彩なロボットたちが集結する新たな戦いの舞台へようこそ!本作は、シミュレーションRPGの最高峰として、全23作品から選りすぐりのロボットが参戦。新規に追加された5作品が加わり、さまざまなキャラクターが一堂に会し、共通の敵に挑んでいきます。プレイヤーは独自の戦略を駆使して、戦場を駆け巡るロボットたちを指揮し、感動のストーリーを体験することができます。
特筆すべきは「スキルルート」システム。開発・生産した特殊スキルを任意のパイロットに習得させることで、最大30個のスキルが駆使可能に。これにより、プレイヤーの戦略は無限大に広がります。また、他機種版で販売された全20話のボーナスシナリオも、本編に収録されているため、初めての方でも充実した内容を楽しめます。
ボリューム満点のストーリーと多彩なカスタマイズ要素が魅力の本作は、ロボットファンのみならず、シミュレーションRPGを愛するすべての人にお勧めです。憧れのロボットたちと共に、壮大な冒険の旅に出発しましょう!
スーパーロボット大戦Xをプレイしてみて、全体的に楽しめる要素が多かったと感じています。操作性については、特にストレスを感じることもなく、スムーズにプレイできました。ただ、もう少し深みがあったら良かったかもしれません。グラフィックに関しては、頑張っている印象を受けました。キャラクターたちのデザインも魅力的で、視覚的に楽しむことができました。
サウンド面では、BGMが作品の雰囲気を盛り上げてくれていると感じ、また好きなキャラクターの声が聞けるのは本当に嬉しいポイントでした。異なる作品のキャラクター同士のやり取りが自然で、「ああ、このキャラクターはこう言いそう」と共感できる瞬間が多かったのが印象的でした。これによって、ゲームの世界観にすっかり引き込まれてしまいました。
さらに、知名度の低いキャラクターが登場するのもファンにとっては嬉しい要素ですね。自分が知っているキャラクターが活躍するのを見られるのは、本当に特別な体験だと思います。継続的にプレイしたくなるのは、ライターさんのシナリオがよくできているからだと感じました。
ただ、バトルに関しては少々物足りなさを感じました。駆け引きの要素がもう少しあれば、戦略的な楽しみが増したのではないかと思います。それでも、やはり好きな作品が参戦していること自体がこのゲームの最大の魅力だと再認識しました。これからも多くのファンに愛され続けるタイトルだと思います。
スーパーロボット大戦Xをプレイして、私の心の奥底にある「楽しさ」と「感動」が掻き立てられた。操作性は直感的で、マニュアルを見ずとも一通りのプレイができたから、特にストレスを感じることはなかった。グラフィックも各作品の魅力を十分に引き出していて、古い作品を知っている人なら、イベントや特有の武器カットインに思わずワクワクすること間違いなしだと思う。サウンドはさらにその感動を深めてくれる。一部の好みは分かれるだろうけど、原作を知っているとより一層楽しめるはずだ。
熱中度も意外と高くて、2つのルートがあるから飽きることなく2回楽しめるのが嬉しい。とはいえ、2週目をクリアした後、3週目に進む気にはなれなかった。もしかしたら時間が経てばまたプレイしたくなるかもしれないが、今の時点ではその気はないのが正直なところ。
ゲームバランスについては、モードによって3段階の選択ができるのが良い。ビギナー以外の人にはSRポイントで難易度を調整できるのも親切だと思った。総評としては、スーパーロボット大戦30を先にプレイしていた私には、Xの方がより「スパロボ感」を感じさせてくれた。最新作よりも面白かった気がするし、中古市場でもXの価格が高騰しているのを見ると、みんながそれを感じ取っているのかな。メーカーも新作に対する評価を気にしているだろうけど、個人的には過去作の良さをもっと大切にしてほしいと思う。
スーパーロボット大戦Xは、いや、やっぱり最高だわ。追加シナリオがたくさんあって、金払った価値はガチである。やり込み要素が満載で、色々な攻略法を試しながら進めるのが楽しい。自分で考えながらやれるから、飽きが来ないんだよな。対戦モードもめっちゃ熱いし、当たり判定がぼやけることも少ないから、ストレスフリーで戦えるのがいい。あと、グラフィックも文句なし。大画面でやっても臨場感があって、まじでゲームの世界に入り込める感じだ。全体的にコスパも良いし、ライトゲーマーにはたまらん一品だね。